伊東旅行のマネジメント

今回マネジメントする旅の行き先は、伊東(静岡県)


計画(P)

まずは、旅のプランニングです。

2022.4.2【初日】
8:30 出発
10:00 AGRI WAYS イチゴ狩り

昼食 道の駅伊東マリンタウン

遊覧船&散歩道があるからいくのあり
15:00 チェックイン(ウェルネスの森 伊東)

温水プール
18:00
夕飯 バイキング 
オセロ、ジェンガ貸出あり

2022.4.3【二日目】
温水プール
11:00 チェックアウト
公園or漁港寄って帰宅

ざっと、こんな感じ。
年長さん二人と生後半年の赤子がいるので、詰め込みすぎず、いろんな体験ができることを重視したプランです。

実行(D)

次に、実際のアクションです。
さい先悪く、旅行1週間前に、子どもたちが体調を崩しました。
とはいえ、これぐらいのリスクは許容範囲。キャンセルポリシーを確認しつつ、冷静に様子を見ました。

幸いなんとか快方に向かったため、予定通り決行することにしました。

出発前日はテレワークで、翌日からの旅行に備え、おかげで、予定通り8:30に出発することができ、最初のイベントの地、AGRI WAYSに時間通りに到着。

AGRI WAYSさん
富士山

いちごをたらふく食べて(父親の私は寝ている赤子を見守る担当のため入場せず)、次の目的地、道の駅伊東マリンタウンへ。

道中、熱海のローソンさんでトイレ休憩させてもらったところで、赤子からの異臭に気付く。

オムツから出てはいけないものがはみ出てました。

初日前半で予備の着替えを失いました(イタイ!)。

さらに、道中、いちご狩りでたらふく食べた年長さん(と妻)のお腹を空かすために、長浜海浜公園に立ち寄ることにしました。

ここは、駐車場が無料で、キッズが楽しめる遊具もたくさんあり、年長さんの体力を奪うにはもってこいです。
土日は催事も行っていることが多いらしく、この日もフリマが行われてました。

長浜海浜公園の催事

公園や砂浜で一時間ほど体力を削り、14時前に道の駅伊東マリンタウンに到着しました。

伊東マリンタウンでも、いろいろ楽しめるコンテンツがありますが、この日は、昼食と食後のソフトクリーム(さくら味)を食べてそそくさと宿へ向かうことにしました。

この度の宿は、ウェルネスの森 伊東。
ここは、共立メンテナンスが経営するリゾートホテルです。

部屋にキッチンや冷蔵庫など、日常生活に欠かせないものが備わっていたり、畳部屋があることが、赤子がいる私たちにとって決め手となり、この度の旅の宿に選びました。

チェックインして間もなく、年長さんたちと温水プールにいきました。
残念ながら(下調べ不足)、遊泳用のプールではありませんでしたが、それでも子どもたちはとても喜んでいました。

そのまま、温泉にも浸かり、18時からは夕食のバイキングです。

ここのバイキングが美味しかった。
そこまで食通ではないですが、最近たまたま美味しいものを食べる機会が多く舌が肥えてる?はずの私が、所詮バイキングと舐めてかかって、1ラウンドでノックアウトされました。

脂っぽさがなく、旨味がある料理が多く、味に凝っているように思いました。

きっちりデザートと食後の珈琲までいただき、腹八分目ぐらいでごちそうさまをして、フロントで夜のお楽しみ、ツイスターとジェンガを借りました(他にも、トランプやUNO、オセロ、将棋、人生ゲームなどがありました)。

その後、少しゆったりした時間を過ごしました(子どもたちは非日常に興奮して騒がしかったですが)。

子どもたちが寝たあとに改めて温泉に浸かりました。
温泉は、2つの造りがあり、男女が日替わりで入れ替わる仕組みになってます。
私にとってのグッドポイントは、シャワーがタイマー式でなく、手動で出したり止めれること。
ストレスなくシャワーを浴びました。

23時からは夜食のラーメンの提供がありました。

二日目の朝食のバイキングも美味しかった。
朝食後、温水プールからの温泉で、あっという間のチェックアウトの時間。

チェックアウト後は、計画外ですが、伊豆クラフトハウスさんに行くことにしました。
(伊豆クラフトハウスさんは過去に移転したらしく、ナビの設定は要注意)

年長さん二人にポタリーペインティングを体験してもらいました。

終わったころには13時になろうとしていましたが、朝食のバイキングでお腹はまだ満たされていたので、帰り道で昼食のお店を探すことにしました。

行き当たりばったりですが、伊豆高原ビール本店で昼食を取ることにしました。

ここは有名店で、この日も結構並んでいましたが、幸い時間が少しピークを越えていたので、あまり長い時間並ばずに済みました。
ご飯の量が多く、且つ、朝食のバイキングから継続して胃は飽和状態でしたのでダブルパンチでしたが、美味しさのあまり食べきってしまいました(子供たちも同様。子供は味に素直です。)。

さて、ここから長い帰路です。

何回か休憩を挟むことは自明ですので、どうせなら楽しく休憩を取りたいと思い、最初の休憩では、熱海城に立ち寄りました。

年長さんたちは、爆睡中でしたが、無理やり起こして、城の上からの景色を眺望しました(あいにくの悪天候のため、視界不良)。
その他にも熱海城は、各階で楽しむことができ、地下にはゲームコーナーがありました。
これには年長さんたち大興奮。挙句の果てに、帰り際にもっといたいとぐずられました。

熱海城の遊び場

また、シーズン的に桜まつりが開催されており、桜もちょうど満開でとてもきれいに咲いてました。
残念ながら悪天候であまり写真を撮る感じにはなりませんでした。

熱海城のさくら祭り

熱海城の魅力がありすぎて、少しもったいない過ごし方をしてしまいましたが、あくまで休憩で立ち寄ったので、長居はせず、再び長い帰路に。

次の休憩では、辻堂に立ち寄りましたが、さすがに皆体力も残っておらず、夕飯や翌日からの食糧を調達するに留めました。

19時過ぎに帰宅し、この旅を終えました。

所感・次回に向けて(C・A)

今回は、多く詰め込み過ぎないプランが功を奏し、計画していたことをほぼ全て実行できました。
また、その時の気分で新しい予定を組み込んだりして、無理なく過ごすことができました。
次回への教訓は、熱海城に子連れで遊びに行く際は、半日ぐらい時間を充ててもいい(展望を眺めて終わりという以上に楽しみがある)、ということでしょうか。

以上。

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