2024J1第7節G大阪戦

早速筆が止まり始めました。いい文章を書こうって謎の強迫観念がブレーキになってる気がします。そもそも目的は記録なので試合中のツイート保存するつもりでテキトーに書きます。


試合概要

大連敗中の札幌が今シーズン無敗のG大阪をホームに迎えての一戦。やはり強いガンバ。無駄のない試合運びで強者の貫禄を見せつけてきました。ところが終わってみればスコアは1−0で札幌の勝ち。宮澤の決勝ヘッドが炸裂。見どころ、というか語りどころの多い試合だったと思います。

感想

名試合の予感はしてた

試合当日、むしろもっと前から名試合の予感はしていました。手応えがあったのは名古屋戦。あの試合のパフォーマンス、特に宮澤の動きが素晴らしくて、何かが起こるんじゃないかって予兆をひしひしと感じました。名古屋戦は結局負けちゃいましたが、伝わるものはあったと思ってます。

そんな感じなので、次のG大阪戦は勝てると思ってました。連敗中で、でも調子は上向きで、しかし相手は今季無敗G大阪で、と、名勝負になる要素だらけでしたね。

浅野のWB

ゴールから遠いように見えて、結果だけ見れば何度も良い位置でボール触りまくれてるんですよね、浅野のWB。本人得意の形でのシュートチャンスも起きて、名古屋戦もG大阪戦も惜しいシュートが何本もありました。

自分は素人なので詳しい戦術分析みたいなものはできませんが、なんとなくミシャは浅野を攻撃の脇役ではなく主攻、フィニッシャーの1人として送り出してるんじゃないかな〜と思ってるんですよね。

最近のコンサの攻撃を見ていると、シャドー2人はFWというよりもMFのような役割をしていて、CFと両WBがガッと上がっていくイメージがあります。その3人で3トップやってるような感じ。

結局のところ何が起きているのかは分かりませんが、いつか浅野WBの種明かしというか答え合わせみたいなのを読みたいな〜って思ってます。

宮沢決勝弾

今シーズン初勝利は連敗に連敗を重ねた第7節で、宮澤部長がぶち込んだヘディングゴール1点を全員で守り切りました。

こんな出来すぎな話はなかなか無いでしょう。コンサドーレの歴史に残る名勝負の一つになったと思います。

サッカー観戦って良いですね。いい歳した人間が涙と鼻水でダラダラになるほど感情揺らされるんだから。

ここまで続いた連敗も終わってしまえば単なる過程。連敗があったからこそ人生レベルで記憶に残る体験ができたとも言えます。降格は嫌なので連敗は勘弁してほしいですが、それも含めてサッカーの楽しさです。

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