タイ6日目!タイっぽい観光をする!
海外2人旅のタイ6日目です。
6日目にしてようやくタイっぽい観光地を周ります。
寺院とか寺院とか寺院とか。
旅人の聖地カオサン!
久しぶりに来ました。旅人の聖地カオサン。
昔は100バーツで泊まれる宿や日本人宿やビックブルーのオフィスなど日本人も多かった気がしますが、今回はあんまり見なかったです。
昼に行ったのもあるかもですが、いまは旅人の聖地カオサン感は悲しいけどないですよね。でも夜行ってもクラブ街かな。
とりあえずドナルドと一緒に記念写真は撮りました。
カオサンには青いスタバがあるのが有名なので、彼女が見に行きたそうだったので行ってきました。
せっかくカオサンに来たので、カオサンで1番美味しいと言われるカオマンガイ屋さんに来ました。
時間が少し遅かったため揚げたカオマンガイが食べたかったのですが、ありませんでした。
カオマンガイは普通に美味しかったですね!
カオサン1と言われるのも納得しました。
カオマンガイを食べ終わって、席から離れて5mくらいで
店主のおばちゃんが現地のタクシーの運転手に向かって
自分の彼女の事を「ナーラック」って言ったのが聞こえたので
おばちゃんに「スワイ?」って聞いたら
めっちゃ元気に「YEAH!!」って言ってくれました。
よってここがカオサン1美味しいカオマンガイ屋さんと認めることにしました。普通に美味しかったですしね。
タイ語少しわかって良かったです。
※ナーラックは可愛いという意味でスワイは美しいという両方とも容姿を褒める言葉です。
そのあとカオマンガイ屋さんの近くに多くの人で賑わっていたごはん屋さんがあったので、そこでデザートを食べました。
量も多く暑い国には甘いスイーツが合いました。
エメラルド寺院ワットプラケオ!
入場料一人500バーツの激高寺院です。
由緒正しき寺院なので仕方ないですね。
中に入ると大きな仏塔があります。
エメラルド寺院と呼ばれる所以はこの中にエメラルド仏があるからです。
写真を拡大すればかすかに見れるかと思います。
ワットプラケオの壁の絵はとても長くきれいでした。
暁の寺院ワットアルン!
ワットプラケオから移動して、ワットアルンに移動します。
ワットアルンはチャオプラヤー川の反対岸にあるので、船に乗って行きます。
船代は5バーツと激安です。
ワットアルンの入場料は100バーツで水も付いていました。
この可愛いペットボトルはお土産として日本に持ち帰って家に置いてあります。
ワットアルンは上まで登れるのですが、疲れていたため途中まで登って最上部までは登りませんでした。
少し前まで工事していた気がするのですが行った時はしていなくてラッキーでした。
涅槃像のいるワットポー
ワットポーにいくためにまたまた船でチャオプラヤー川を渡り、元の場所に戻っていきます。
船の上からみるワットアルンが1番きれいに見えますね。
ワットポーの入場料は200バーツでした。
よくよく考えるとお寺に入るのに入場料がかかるのは驚きですよね。
ワットポー境内を歩いて涅槃像を見に来ました。
何回見てもここの涅槃像は大きいですよね。
足の裏も大きいです。
ここには仏教の世界観を現した真珠で飾られた108の図が書いてあるそうです。
3つのお寺は何度も行っているので、懐かしいなくらいの感想しかでなかったですが初めて行く人には感動と驚きを与えてくれると思います。
フードコートが有名なターミナル21
ターミナル21の5階フロアにはピアー21という激安でタイ料理などが食べられるフードコートがあります。
貧乏バックパッカーにはおすすめです。
一品40バーツほどで食べれるので、日本円にすると160円くらいです。
10年くらい前は30〜40バーツほどでカオサンの屋台では食べれていましたが、いまはどうなんでしょうかね。
フードコートなら衛生的ですし、お腹を壊す心配もないと思います。
お腹弱い人にもおすすめです。
買い方はカードにチャージしてもらって、余ったらカードを発行してくれた場所に持っていけば返してくれます。
英語もほぼいらないので安心です。
ターミナル21でご飯を食べてあとに宿近くでデザートを買って帰りました。
安価でデザートが食べれるのは嬉しいですね。
次回はチェンマイ初日の7日目の事を書いていきます。
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