パラマウントスタジオツアー 2 tabi77tanoshi 2022年10月28日 16:21 パラマウント社のスタジオツアーの開始です。私自身は映画に疎いのですが、折角のLAなのでUSHと並ぶこのスタジオ見学をすることにしました。 出発前の待合室では、飽きないように工夫されていました。ただし、私にはチンプンカンプン・・・でした。 映画ファンの皆様は「おーっ」となるのかもしれませんね。パリのオペラガニエル(「ワクワク~ガックシ~ルンルン一人旅 その3」参照)でも同じような気持ちになりました。 私以外の見学者さんたちは一つ一つ念入りに見ていました。その中には熱心な少年がいました。 いよいよツアー開始かと期待させる雰囲気でした。 1972年の「The Godfather」に贈られたオスカー像 ターミネーターぐらいご存知ですよねぇ。私でも知っているくらいですからね いよいよツアー開始だ。USHは一度に大量人数を運ぶが、パラマウントは少人数制だ。私は4人家族の中に一人だけ紛れ込んでのツアーとなった。 『フォレスト ガンプ』のベンチ。私はみんなが座りたがっていたから写真に撮っただけだ。 外は広い景色でゆったりした感じが温かみに触れることが出来た。 スタジオの中を歩くことが出来るだけで大満足なのだ。キョロキョロ見渡すと、映画好きにはたまらない景色なのだろう。 USH(Universal Studio Hollywood)とは全く異なるスタジオ風景だ。おおらかさが随所で診られた。 USHでは長い連結カートであっという間に過ぎて行くが、パラマウントでは歩いたりしながらスタジオを見学できる。これはなかなかのAdvantageだ。 和やかなピクニック気分だ。 見学者は好き勝手にうろついていたが、特段のダメ出しはなかった。 彼らは映画で観たことのある景色を堪能しているのだろうか。 大きな白板のようなものは、きっといろいろな天気を表現するものなのだろう。これはUSHでも見ることが出来た。曇りも雨も晴天もこれで表現できるらしい。 ガイドに促されて入った倉庫のような部屋に入ると、そこは見事な宝の山だった。トランスフォーマー大黄蜂金剛合金 画像が小さくなってしまったのは横を縦に回転させたせいだ。残念な気持ち。 見学者はみな(私以外)目を皿のようにしてという表現ぴったりの表情だ。 映画好きのあなた、あの車は何ですか? 顔を上に向けよう。とにかく盛りだくさんの展示品なのだ。 「Star Treck」ならば私でも知っている。それが目の前にあるのが不思議な気分だ。 でしょ? まことに不思議な気分ですよね。 未来志向のバイクなのだろうか。 はっと気が付くと、もう外への門が待っているのだ。 ―完ー #スタートレック #スタジオツアー #パラマウント 2 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート