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不調改善コーチ|看護師として活動している理由

はじめまして。ゆうです。
19歳から看護師(※19~21歳は准看護師)として働いてきた私が、何故今になって不調改善コーチをしようと思ったのか、この決断に至るまでの経過についてお話したいと思います。

とは言え、「あんた誰?」状態だと思うのでまずは自己紹介を。

自己紹介

工藤ゆう

【基本情報】
✔️1979年生まれの45歳
✔️北海道生まれ千葉在住
✔️主人、長男、次男との4人暮らし



部活に明け暮れた中学時代


二人姉妹の次女として生まれた私は、野球好きで男の子が欲しかった父の影響で、幼い頃からスポーツばかりしていた。
中学ではソフトボール部。ひたすら部活動に明け暮れ、髪型はショートヘア、ジャージで登校し中学時代は体型や美容のことなど微塵も考えておらず。

女子高で芽生えた美意識

高校は衛生看護科の女子高に進学。
学校では思春期の女子しかいない為、見た目や容姿を気にかける同級生が多く、体重や見た目を気にするように。
そしてこの頃流行ったのがルーズソックス。
このルーズソックスを初めて履いたとき衝撃を受けた。
「私の足めっちゃ太い…」
子供の頃からスポーツをしていた為、体重的には標準体重を下回っていたものの、筋肉質でとにかく足が太かった。
華奢に見られたい…モデルのような脚になりたい…
当時の私は体重を落とす事しか考えつかず、がむしゃらに運動し食べる量を減らしてた。
体重はスルスルと落ちていくものの、全く細くならない脚に愕然し諦めてしまい、高校卒業を迎える。

上京~進学&就職

高校を卒業後、学費を稼ぐために昼間定時制の看護学校へ進学。
初めての関東、初めての1人暮しにドキドキしていた時期。
週3日准看護師として働き、週3日学校へ通う。
メリハリがあり、社会人として学ぶ事も多く、看護学校卒業迄の3年間はあっという間だった。
かなり多忙な日々で、金銭的にも余裕は無く太るような食生活はしておらず、163㎝、47~48kgをキープ。(脚は太いまま笑)

結婚と仕事の両立

21歳の時人生の転機が訪れる。
当時交際してた彼から突然のプロポーズ。
両親も姉も20歳で結婚しており、夫婦円満で幸せな家庭を見て育った私には断る理由が見つからなかった。
こうして夫婦生活と仕事の両立が始まった。

価値観の違いからのすれ違い

夫婦生活を始めてすぐのこと。価値観の違いで喧嘩が絶えない毎日が続く。
四六時中夫婦の時間を重要視する夫。
仕事と夫婦の時間をイーブンに保ちたい私。
どちらかが折れる事もせず、日々の喧嘩に疲弊し気づいた時には仕事最優先になってた。
夫への愛情も冷めきってしまい、27歳でバツイチに。

ニ度目の結婚~年子出産~

離婚後は仕事に没頭。知識、技術を身に付ける事しか考えていなかった。30歳の時に勤めていた病院で出会った人とニ度目の結婚。翌年、31歳で長男を出産。32歳で次男を出産し育児休暇生活に。長男2歳、次男4ヶ月の時に保育園入園。仕事復帰する事となる。

ワンオペ育児と激務から精神崩壊

2人目の夫は『家事は女の仕事』が口癖だった。
仕事を辞めれば夫の給料だけでは生活出来ない。
仕事に誇りもあり辞めたくない。子供達の為に私が頑張らないと。
そうやって鼓舞する毎日。
自分の時間なんて全くなく、美容とは縁遠い日々。
日々のストレスから毎日イライラ。
子供達に怒鳴る。情緒不安定で1人になると涙が出てくる。暴食。
夫は帰宅すればずっとゲーム三昧。
毎日が本当に辛かった。

二度目の離婚

ある日、コップから水が溢れでるような感覚に襲われた。
夫に助けを求めても『何とかなるでしょ。』と言われ助けてもらえない。
いつしか誰にも相談出来ずに1人で抱え込んでた。
もう限界だ。この人といても何にも解決しない。
私がすべきは離婚しかない。
そして3歳と1歳の子を連れて二度目の離婚。

育児と仕事に追われ糖質依存に

元夫へのストレスはなくなったものの、育児と仕事に追われる日々は変わらず。
ストレス解消を食べる事でまぎらわす日々。
手が空けば菓子パンやお菓子を食べ、気づいた時には糖質依存になっていた。

身体に不調が出始める

30代半ば、体調の変化を感じるようになる。
便秘、倦怠感、寝起きの悪さ、偏頭痛、肩こり、腰痛、むくみにイライラ…不調のオンパレード。
年のせいか…とさほど気にせず日々を過ごす。

40代突入、身体の不調が悪化

40歳を過ぎた時、今まで感じていた身体の不調が更に悪化。毎日の倦怠感…寝ても寝ても疲れは取れない。朝起きるのが辛い。
度重なる頭痛や腰痛に鎮痛剤が手放せなくなる。
仕事でも階段を上がるのが辛く、手すりに助けを求めてた。

3度目の人生転機~将来への不安~

42歳の時、看護学生時代の友人の紹介で現夫と知り合う。お互いバツ付きだったこともあり、子供達との関係も良好だった為3度目の結婚。
夫が6歳下ということもあり、急に容姿に対して不安に襲われ、日々の体調不良からも将来が不安になった。
何とかしないと…。

夫からの衝撃の一言で一代決意

夫と出掛けていたある日、突然の一言。
『その腹やばくない?』と。
確かに仕事で着ている白衣は昔はSサイズだったのが今はMサイズに…そして最近きつくなってきたな、と思っていた。
ついにずっと避けてきた体重計に乗る。
体重が全盛期から+10kg、体脂肪率も30%超え…絶句した。
そりゃ白衣もきつくなるし、階段もしんどいよね。
このままじゃ夫に嫌われてしまう、子供達にも参観日に学校来ないでって言われてしまう。
こんな不調抱えたままだと病気になるかもしれない。
夫と子供達の為に自分が変わらないと!
ダイエットを決意した。

食事改善との出会い

ダイエットを決意したものの、何から手をつけていいかわからない。毎日YouTubeやInstagramを眺める日々。そんな時食事改善と出会う。『あなたの体はあなたの食べたもので作られている』この一言が衝撃だった。私のこの体型も身体の不調も今までの食事で作られている。食事を見直して健康になる!綺麗になってやる!こうして私の食事改善が始まった。

自己流食事改善~停滞期~

まずはYouTubeやInstagram、書籍の情報で自己流で食事を見直す。
順調に半年で-5kgの減量に成功するが、そこから全く減らなくなってしまった。
糖質依存からも脱却出来ず、甘いものはやめられなかった。

食事改善を学ぶ事で得たもの

自分の力では限界に達してた。
藁にもすがる思いで自己投資して食事改善を学ぶ。
一対一で毎日の食事を見てもらい、栄養学、身体のメカニズム、楽しく続けるマインドを学ぶ。
3ヶ月間があっという間に過ぎ、気づいたら体重-3kg、体脂肪率-2.8%を達成。
何よりも毎日食べていた甘いものが自然に遠ざけられるように。
便秘が解消され肌艶が良くなった。
朝もすっきり起きられるように。
頭痛や腰痛もなく鎮痛剤を飲まなくなっていた。
身体が軽くなり、歩くのが楽しくなった。
手すりに頼っていた階段も駆け上がれるように。
何よりイライラする事が減り笑顔が増えた。
夫からは『綺麗に痩せたね、体調も良くなって良いことずくめだね。』子供達からは『今のママの方が好き。』と言って貰えた。

さいごに

食事を見直しただけでここまで変わる事が出来ました。
『食が未来の自分をつくる。食で未来の自分に出逢う。』
看護師として、様々な病気の患者と接してきて感じたのは食事は『予防医学』だということ。
様々な病気と接してきたからこそ、食事の重要性を感じることができました。

✅いくつになっても自分らしく、健康でイキイキとしていたい。
✅いくつになっても綺麗でいたい。
✅正しい食事を学んでダイエットから解放されたい。

そんな女性を1人でも増やしたい。
看護師として言えるのは、病院での生活は『HAPPY』ではないということです。
病気にならないからだ作りの手助けがしたい。

そのような思いから食事改善コーチの資格を取得。
現役看護師として、食事改善コーチとして貴方の未来の為のお手伝いができればと思っています。

食事は365日毎日行うもの。
私自身、一生を終えるまで続けていくもの。
皆様の見本となれるよう今後も精進していきたいと思っています。

最後まで読んでくださりありがとうございました。

あなたも必ず変われます。
汗をかくでも継続に通うでもありません。
食べるものを変えるだけです。

自分を変えて人生を豊かにしたい人は
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あなたにお会いできる日を楽しみにしております。








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