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定期購読者向け Virtual Learning

こんにちは奥住啓祐です。

先日、言語聴覚士の方々に依頼させて頂きましたアンケートですが、なんと100人を超える方に回答して頂きました。

アンケートの結果につきましては様々な形で皆様へ還元したいと思います。今回は多くの方のご協力ありがとうございました。


さて、今年の1月末にスタートしたこの ST magazine。定期購読の登録をして頂いてる方の人数がなんともうすぐ100人になります。これは当初の予定よりかなり早いスピードで驚いております。

今のところ最も読まれている記事はやはりカルテ特集。

今後も小児、成人、聴覚、海外、就労支援など様々なテーマでの記事以外にもnoteの良さを活かしながら、

・もともとtabehanaラジオとして配信していたように音声や動画での配信

・オンライン症例検討(少人数制)

・Virtual Learning

なども企画中ですのでお楽しみに。


この記事はST magazineに収録されてます。ST magazine は国内外の言語聴覚士が共同で執筆している月額500円のマガジンです。言語聴覚士が関わる幅広い領域についての記事や言語聴覚士の関連学会などについて、記事を配信しています。


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さて今回は Virtual Learning のお知らせです。 

対象:今回はST magazine定期購読者とさせて頂きます。

日時:4月25日(土)21:00~ (明後日です)

場所:zoom

費用:今回は購読料以外の追加料金はありません

用意して頂くもの:メモできるもの、鏡、飲み物


テーマ①「勉強している方が失敗しやすいコミュニケーション」

研修を初めて8年目。その間いろんな方から毎年のように相談されることの一つが今回のテーマです。

もしかしたら日頃から積極的に勉強されている専門職が陥りやすい職場でのミスコミュニケーションなのかもしれません。そうならないための勉強会などへの参加後に起こりうる問題と工夫について一緒に考えていきましょう。


テーマ②「20歳で発覚した機能性構音障害。訓練開始10年目の気付き」

20歳の時に発覚した構音障害(口蓋化)。構音訓練をしていくなかで5年目、8年目、10年目でそれぞれ大切な気付きがあったのですが、今回は発音矯正をはじめて10年目たって感じたことについてお話したいと思います。


Speaker:奥住啓祐(言語聴覚士)

研修後に部分的に今回の録画をST magazine内で限定公開する予定です。


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国内外11人の言語聴覚士を中心に執筆。このmagazineを購読すると、言語聴覚士の専門領域(嚥下、失語、小児、聴覚、吃音など)に関する記事や、言語聴覚士の関連学会に関する記事を読むことができます。皆さんからの体験談など、様々な記事も集めて、養成校で学生に読んでもらえるような本にすることが目標の一つです。

国内外の多くの言語聴覚士で執筆しているので、言語聴覚士が関わる幅広い領域についての記事を提供することが実現しました。卒前卒後の継続した学習…

皆様からの優しいお気持ちは、共同プロジェクト「言語聴覚士オンライン」の活動に活かしてまいります。