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2020 診療報酬改定~STに関連する内容の要点(PDF付き)~

皆さんおはようございます。

言語聴覚士オンラインの奥住啓祐です。

こちらのST magazineは国内外の言語聴覚士が共同で執筆しております。STが関わる幅広い領域についての記事やST関連学会などについて記事を配信していきます。

先日、Twitterはタイムラインが2020 診療報酬改定の話題で埋まりました。



特にこのように他職種の方からの言語聴覚士に関する投稿もとても多かったのが印象的でした。それもそのはず



やはり「呼吸器リハビリテーション料の実施職種に言語聴覚士を追加する。」というのが大きかったと思います。



もちろん少し心配という声も


他にも「職場の少ない人数の言語聴覚士に対して、どれだけのことが要求されるのか心配」といった声も複数上がっていました。


これから公開されていく情報に注目しつつ、いろんな意味で大きく変化する年となりますね。

さてプロジェクト メンバーが早速、今回の改訂内容における言語聴覚士 関連の内容をまとめてくれました(ありがたいです)。

ST magazineは 月額500円のmagazineなのですが、今回の内容は皆さんに無料公開しようとメンバー内でお話しました。

皆様の職場でも活用して頂けるよう、PDFデータにしております。パソコンからダウンロードしてご活用ください。

またST magazine内でも情報を随時更新してまいります。



*こちらのPDFは改訂情報が出たときのまとめですので最新版ではありません。

こちらの記事を公開してから、この記事のアクセス数が過去最高記録を更新しております。


↓ 2020年2月10日 追加情報をPDFにして追加しました。パソコンよりダウンロードをお願い致します。


↓ 2020年3月5日 追加情報をPDFにして追加しました。パソコンよりダウンロードをお願い致します。


↓ また厚生労働省が3月5日に公開した資料(令和2年度診療報酬改定説明資料等)からSTに関連する内容を抜粋したデータも添付します。パソコンよりダウンロードをお願い致します。(その他の詳細は厚労省のホームページよりご確認ください。)





また新しい情報が入り次第、記事として公開します。

先日公開したST関連学会・研究会を掲載したSTカレンダーがとても好評で嬉しかったです。このST magazineではSTカレンダーに掲載されている様々な学会に参加された方に「参加報告記事」の執筆を依頼させて頂いております。それにより幅広い専門領域について皆さんと共有することを目指しております。早速ですが、2月初めには第1弾として先日開催された「補聴器ハンドブック勉強会」についての記事を公開予定です。お楽しみに!

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今回の記事内容で何か良いなと思うところがありましたら、Twitterのシェアや引用RTなどでご感想を投稿して頂けると嬉しいです。

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国内外11人の言語聴覚士を中心に執筆。このmagazineを購読すると、言語聴覚士の専門領域(嚥下、失語、小児、聴覚、吃音など)に関する記事や、言語聴覚士の関連学会に関する記事を読むことができます。皆さんからの体験談など、様々な記事も集めて、養成校で学生に読んでもらえるような本にすることが目標の一つです。

国内外の多くの言語聴覚士で執筆しているので、言語聴覚士が関わる幅広い領域についての記事を提供することが実現しました。卒前卒後の継続した学習…

皆様からの優しいお気持ちは、共同プロジェクト「言語聴覚士オンライン」の活動に活かしてまいります。