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ヒガマツ大学
2019年12月29日 16:55
「作ってて言うのも何ですが、やっぱり食べて美味いんですよ!」平成5年の大冷害の年に、ほぼ全滅していた田んぼから、たった3本だけ生き残った稲穂が東松島市で発見された。その稲穂はササニシキの突然変異で、発見した人には当日雲の切れ間から光が田んぼに差し込み、輝いて見えた事から、その稲には“天より授かりしお米“「かぐや姫」と命名された。一時は旧矢本町の特産米になるなど、華やかなスタートを切ったにも関