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機械オンチのハンドメイド作家でも「オリジナルグッズが作れた」という需要があるかどうかわからないメモ的な話(その1)

みなさま、ごきげんよう。

たべられないアラカルトです。

約9ヶ月ぶりの、noteです。へへへ。


尊敬している友人がめちゃめちゃ忙しい日々を生き抜いているのですが、そんな中でも新しいことにチャレンジし始めたことに感化され、私も頑張ってみようと思います。ええ、noteのことなんですけど。


さて、さっそく表題について。

私はハンドメイド作品

主に「フェイクスイーツ」というジャンルの作品を作っているのですが。


渾身の想いで作品を作った後は、

同じくらい渾身の想いで撮影をします。

そして、インスタグラムやらTwitterのSNSにアップ。

はい、かわいい。


ここまでは、

ハンドメイド作品を楽しむ者としての、

一連の流れというかルーチンみたいなものですよね。


でも、ある日ふと、気付きました。

「作品を撮影した写真も、作品なんだよね?」と。


この写真を、SNSでアップして

『そこで終わっていいのだろうか…?』


いやいやいやいや。


「「 もったいな!!!! 」」


かくして、

「渾身の想いで撮影したデータ」を作品化するぞプロジェクトが、

私の中で発足したのです。

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写真を作品化するにあたり、

販売もできるところがいいなと、

早速サーチ開始。


①「写真をどう加工したいか」

②「小ロットから作成可能か」

③「使いやすそうか」

主にこの3点で、作れるところを探しました。


①「写真をどう加工したいか」

→マスキングテープとアクリルキーホルダーにしたい。

②「小ロットから作成可能か」

→安価で1個から作らせて!(わがまま)

③「使いやすそうか」

→画質やサイズ、使用する画像編集ソフト等の納品条件がガチガチでないのがいい!(正直難しいことはわからん!ピクセルも実は理解してない!イラストレーター持っていないよ欲しいよ!)


そして今回お世話になったのが

スクリーンショット 2020-06-11 21.32.33

pixivFACTORYさんです。

息抜きにやってみよう…と思って触ってたら

いつの間にか4時間経ってて焦りました。


実際に作品を作って

販売したり購入したりしなくても、

断然、楽しいです、これ。


何が楽しいかって、

まず作れるグッズの種類の多さ!

みてるだけで楽しいです。


そして編集画面。

難しいことは何もなく、ヒョイっと画像乗っけて、

ヒョヒョイっと完成イメージまでいけちゃうから

楽しいったらありゃしない。

スクリーンショット 2020-06-11 21.43.06

↑これはプレビュー。

注文すらしてないのに、

ほら、もう作った気分になれた。

一人でテンション爆上げになることを

お約束します。


ちなみに、

これ↑の元の写真は、こちら↓。

画像5

はい、かわいい。(2回目)


さきほどのマスキングテープは、

写真をそのまま貼り付けたものです。

(少し加工が必要ですが、それについてはたぶん後日。たぶん。)


でも、私は

この作品を

「アクリルキー」にもしたかったのです。

スクリーンショット 2020-06-11 21.46.43

↑こんな感じに!

もとの写真はこれ↓

加工後6003

はい、かわいい(3回目)。


お気づきですか?


そう、写真をそのまま使用すると、

ラブリーなブラウスまで

アクリルキーにされちゃうんですね。


「ブラウスをどう消すか?」

の壁にぶち当たりました。



次回、「ラブリーブラウスとの別れ」

乞うご期待!


クリームソーダが好きで

作品にしたんですけど

こう暑いと飲みたくなりますね。。。



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