MOVE言語 チュートリアルStep_1
以下のGitソースのREADMEをみながら進めていくチュートリアルをやってみました!
まずは文法がよくわからないので、その辺から解析していければと思います。
その前にStep0
好きな自分のローカルディレクトリで
git clone https://github.com/move-language/move.git
を実行
cd move
./scripts/dev_setup.sh -ypt
を実行私は MacのM1チップが入っているものを使っていたので
最初はこのコマンドがうまく動きましせんでした。。。
エラーを検索していけば、解決方法が載っていたので、解決はそこまで難しくないと思います。
source ~/.profile
cargo install --path language/tools/move-cli
ここまででmove-cliがinstallできているので以下を実行して確認
move --help
moveのコマンド一覧が出てきたら成功です!
次に実際にプログラムを実行するStep_1ディレクトリへ移動します
cd <path_to_move>/language/documentation/tutorial/tutorial/step_1/BasicCoin
このディレクトリで
以下のコマンドを実行
move build
これだけですが、ソースコードに問題はないみたいです。
以下実行するコードの
現在わかっている解説をソースコードの中のコメントにてしていきます。
step_1で実行するコード(私の解釈で日本語化してみています。)
module 0xCAFE::BasicCoin {
struct Coin has key {
value: u64,
}
public fun mint(account: signer, value: u64) {
move_to(&account, Coin { value })
}
}
VSCodeで見た方が色付きでわかりやすいので、貼り付けておきます!(またここに今調べながらわかったことをコメントしました。
名前付きアドレスについて、以下のURLに説明が書いてありました。
structのhasの <ability>部分に入れられるものとしては、以下に記載があります。
https://diem.github.io/move/abilities.html#annotating-structs
ability一つ一つの詳細な説明
とりあえず、チュートリアルを順番にやっていこうと思います!
MOVE言語興味のある方は一緒に勉強しましょう!
よろしくお願いいたします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?