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小型二輪の免許とるぞ

「また脈絡もなくそんなことを言い出して」というのが僕の周りの人たちの反応。でも本人的には一本筋が通った行動。

今まで全然興味もなかった「バイク」という世界に、ひと月くらい前から突然はまりました。最初は車の免許持っているし原付でいいや、から考え始めて、そのうち30Km/hが法定速度であることと、二段階右折が面倒という理由から「125ccクラスの小型二輪がいいじゃん!」という思考になったのでした。

これにたどり着いた経緯はいつかゆっくり書くことにして、今は淡々と小型二輪の免許取得について書いていきたいと思っています。鉄は熱いうちに打て。

小型二輪(小型普通二輪)とは?

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小型二輪というのはざっくり言えば「原チャより高性能だけど、一般的なバイクでもない、原チャとバイクの間のバイク」らしいです。

原チャの維持費の安さと本体のコンパクトさ、法定速度が60Km/hで二段階右折が不要。けど、中・大バイクのように高速に乗れない。本体価格が場合によっては中型バイクより高い。そんなちょっとじゃじゃ馬なところも、調べていくうちにわかってきました。

乗るには免許取得が必要

原チャは普通自動車免許があればそのまま乗れちゃいますが、小型二輪は免許を取得する必要があります。教習料金は場所により、7万〜13万くらいとばらつきがあるようです。最短で2日程度で取れるという記事も見かけますが、僕の場合は仕事をしながら取っていくので2週間前後かかる予定です。

※ちなみにこの日数と料金は、普通自動車免許を取得済みの場合です。

親に反対されたら

なんでそんなこと気にするの(笑)と言われそうなトピックではあるものの、調べてみると結構いっぱい出てくるこの話題。こんな答えを見つけました。

人生をもう少しだけ楽しくしたいんだ。
そのヒントがバイクの中にあるように思うんだ。
社会人なのにバイクを親、家族に反対された?説得方法はこれしかない! より引用

同じこと考えている人って多いんだなぁ〜。確かにバイクは車と違って、体を守るものが何もない。なので高速走行+転倒したら怪我するのは必須。そのリスクは忘れないようにしたい。

クルマと比べると、交通事故死者数が約7.5倍、重傷者が約10.8倍、軽傷者が約1.5倍で、重傷以上の死傷者の割合が極端に多いことがわかります。身体を守る部分の少ないバイクの事故の特徴といえます。
バイク・原付の事故率と事故の原因 より引用

とりあえず免許取ろう

車でも、自転車でも、公共交通機関でもない移動手段。何かのきっかけで「自分には無関係のもの」という思い込みができていたバイクと向き合おうなんて思ってもいなかった。

ま、深く考えないで教習所行って体感してみよう。

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