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朝鮮民主主義人民共和国関連

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朝鮮民主主義人民共和国関連のnoteのまとめです。 基本、ソースはネナラと朝鮮中央放送です。 報道と、それについての感想をのせてます。
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#最近の学び

労働者切手収集家

平壌市普通江区域に住む万景台工作機械工場労働者のチョン・ヨンイル氏は切手愛好家である。 …

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正規の革命武力が創建されるまで

チュチェ37(1948)年2月8日は朝鮮人民軍創建記念日である。 朝鮮人民軍の創建は40余年間にわ…

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アンデス山脈から平壌へ

「この石は平壌まで無事に送り届けるべきだ。もし、この石に少しでもひびが入るならば、それは…

軍事大国化を狙った陳腐な「脅威」うんぬん

―朝鮮中央通信社論評― 日本が、古臭い「脅威」説をまたもや並べ立てている。 先日、愛知県…

民族衣装の伝統を生かして

いつもと同様、今日も通りと村では民族衣装姿の人たちをしばしば見かけることができる。 悠…

日本帝国主義の狡猾な「顧問政治」

日帝は1904年8月、朝鮮封建政府に侵略的な「韓日協定書」を強要し、狡猾な「顧問政治」を実施…

豆乳に秘められた愛情

育ち行く新しい世代を健康に育てる上でわが幼児食品工場の任務は極めて重要です。 今日、工場では赤ん坊乳粉、栄養重湯粉、各種の野菜粉など乳児と離乳食品だけでなく、託児所、幼稚園、生徒の成長、発育によい豆乳と豆酸乳を経常的に生産、供給しています。 特に、豆乳生産と供給はおよそ30年間一日も中断することなく行っています。さぞ、今まで生産した豆乳は6億余リットルもあり、豆乳運搬車が走った距離は地球を710も周回したのと同じでしょう。 この数字を振り返るたびに私の胸にはわが次世代を

隠せない大陸侵略を狙う腹黒い下心

―朝鮮中央通信社論評―日本が、武力増強に引き続き拍車をかけている。 2021年の予算案に航空…

日本帝国主義の反人倫的な統監統治

今から115年前、日本帝国主義は朝鮮にあくどい統治機構である統監府を設置し、国の自主権を無…

朝鮮労働党の理念

独裁、苛政の日本帝国主義者の巣窟の自由民主党に比べて朝鮮は人民が主人公で民主で平和でうら…

社会主義の明るい未来を楽観する

今、朝鮮人民は、朝鮮労働党の総書記に高く推戴された敬愛する最高指導者金正恩同志に最大の栄…

「朝鮮鉱業令」をつくり上げた日帝の罪悪

20世紀初、朝鮮を軍事的に占領(1905年~1945年)した日本帝国主義は、各種の悪法をつくり上げ…

平壌繁栄期を開く日々に

社会主義朝鮮の歴史には平壌繁栄期として記された時期があった。 それは、金正日同志の賢明な…

建軍節を迎えるたびに

英雄的朝鮮人民軍兵士に日本の同志より敬意を捧げます。 祖国解放戦争がたけなわのチュチェ42(1953)年2月8日は、私が人民軍に入隊して初めて迎えた建軍節であった。その日を、坑道の兵舎で戦友たちと共に過ごしたが、今もあの時のことがありありと思い浮かぶ。 苛烈を極めた戦火の日々にも、人民軍の勇士たちは建軍節を意義深く祝った。 建軍節を祝って駐屯地域の人民が真心を込めて送った援護物資と坑道で栽培したモヤシでつくった盛り沢山な料理も見事であったが、あちこちから聞こえる話はわれ