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大事な予定の前日に"遅刻する夢"を見て焦る今日この頃

絶対に遅刻できない大事な予定ってあるよね。

学校の授業や重要な会議、友達との約束、バイト
ずっと楽しみにしていたライブや遊び、とか。

そんな日の前日に
(夜からの予定のときは、当日の昼とか)
私はかなりの確率で
"その大事な予定に遅刻する夢"を見る。

ウトウトして気づいたら数時間も遅刻、
というような感じ。

改めて考えると
夢の中でまた寝てるのも面白い。

実際に家で寝ながら
夢の中でも家で寝ている訳なので
これが夢であることになかなか気づかず
本当に遅刻したと思って非常に焦る。

ハッと起きて時計を見ても
予定までまだ何時間もある。

「遅刻したのは夢の中だけか」
と安堵するまでがいつもの流れだ。

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なんとなくその仕組みも想像がつく。

絶対に遅刻してはいけないと
脳が覚えようとしていたり
その考えを反芻しすぎたりして夢に出る
といったものだろう。

まあ、現実の自分の代わりに
夢の中の自分が遅刻してくれている
ということにしている。

今日も代わりに遅刻してくれてありがとう。
今回も遅刻しなくて済んだ。

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