10/15〜18の日記

10月15日(火)
台風被害を受けたみなさま、お見舞い申し上げます。
土曜日はもちろん自宅にいたが、多摩川とその支流が近いので、スマホのアラートが鳴りっぱなしだった。結果被害はなかったけど、時間がある経つにつれ近所の、そして各地のようすが伝わってきてじわじわ怖くなった三連休。ちょうど入稿準備中だったのでこもってひたすら進めた。資料読み事実関係整理、ファクトチェック、インタビュー構成とか諸々。連休なかったら週明けヤバかった。

10月16日(水)
週明け締切の原稿も届き始め、予定すべての素材デザイン渡しの準備。残りは前後付け扉など、これもかんたんではないけれど。あと表紙は今回韓国のデザイナーさんに頼んでて、お互い韓日を自動翻訳しながらやりとりしている。大体通じるけど時々ん?というのがあり、「今回本羽はいらないですか?」と、本羽?何?と聞いたら写真送ってくれて、がんだれだった!確かに韓国の本カバーなしがんだれ多い気がする。デザインおしゃれなんだよなー。特賞3色の指定は、普通にPantone だった。
入稿の合間に辻本氏と仕事文脈収録対談と、10/25ひとり雑誌講座打合せ。お互いキッツキツでやばいまずい、と言いながらなんとかひねり出す。講座のテーマは企画書とインタビュー。前回話題になった辻本さんの企画書を大公開ですよ!来てね!

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10月17日(木)
素材渡した第一弾デザイン出来。デザイナーさんが図らずも韓流好きで語学留学したこともあるというすごい偶然で当然ながらハングル書体ももっておられ、揃ってなかった表記ハングルに直しておきました、とかさらっとやってくれて!もうなんなんでしょうありがたい!
後回しになってる仕事文脈の原稿も来て、それがまたよくて、もう頼んでいるものに関してはすばらしい状況。自分のが一向に手を付けられなくて、音声起こしを頼むことにした。

10月18日(金)
来週末は、神保町ブックフェスティバルと名古屋の円頓寺本のさんぽみちにダブルで出ることになり、円頓寺は名古屋が地元のバイトのKちゃんに任せることに。なので荷物づくりからやってもらう。本をピックアップして箱に隙間なく詰めて、備品やPOP用意してって結構時間かかるで助かる。その間、振込とか校正手配とか、フェアやイベント手配とかいろいろ。が、夕方から税金関係の怖い書類が届いたり、消費税増税のせいで精算変更になるとかで恐ろしい数字を聞かされたり、iMacが突然フリーズしたり、その他怒り案件が夜まで続いてなんか運気下がってるのか…とヘコんだが、たぶん気圧のせいと思うことにした。

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