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kindle出版で最低評価を付けられへこんでいるあなたへ-低評価本でも売るべき理由-【全額返金保証】

割引あり

個人出版者(KDP作家)の悩みは尽きない……。
そのなかでもひときわ大きな悩みは「低評価を付けられること」、
星1レビューではないでしょうか。精神的にも実利的にもまさしくヘコミます。

どう精神を安定させたらいいのか? 星1でも稼いでいけるのか?
当記事ではこの悩みについて重点的に記しています。

実体験を元にした記事です。
占い本をKDPで出版したい方も知っておくと最悪の事態を免れるかもしれません。

更新内容
2023/12/27 約2000文字追加
2023/12/16 約860文字追加 
節「総合評価も低く、実績も二次選考どまり。kindle作家Aさんの生き残り戦略」を設置

■自己紹介
はじめまして。間木五己(まぎいつき)と申します。
ペンネームを複数持ち、電子書籍は10冊以上を出版。
そのうち1冊がAmazonのセール対象品に2回選ばれました。
印税で月、数万円は稼げていますが、月10万円には遠くおよばないレベルです。ただ、kindle経由で高額商品は売れています。SNS・noteのフォロワーも少なく、まったくの無名である私がです。正直、SNSやnoteのフォロワーの数なんて関係ありませんけれどね。どうして高額商品が売れるのか、そのあたりについても当記事に書きましたのでご確認ください。

間木五己の著書一覧

当記事には実際に出版をしつづけて分かったKDPのあれこれと、ちょっとした裏事情について書きました。なお、中心テーマは個人作家がおびえる「低評価」についてです。

【更新予定】
一部の人とっては非常に不快なタブー・対策について、更新(加筆)する予定です。まさしく当記事が低評価を付けられるかもしれません。

■当記事の対象読者

  • KDP個人作家

  • はじめて星1(最低評価)を付けられへこんでいる個人作家

  • 最低評価を付けられたらどうしようと悩んでいる個人作家

  • これからKDP(kindle出版)を検討している人

  • KDP副業者の体験談を読みたい人

  • 低評価の本からでも副業収入を得たい人

  • うっかりミスで星1レビューを付けられたくない人

▼読んでもためにならないとおもわれる属性の人

  • KDPを利用していない人

  • 星1評価を付けられた経験がない人

  • 暇つぶしの記事を求めている人

  • 新しい儲けの種を探している人

  • 電子書籍の売れる書き方を求めている人

■有料にした理由

当記事の価格は200円です。価格はいわゆる「障壁」として設けています。儲けが目的ではありません。※ダジャレじゃないです
なぜなら有料としてたのは心情的にあまり公にしたくはない事柄にも触れているから。まったく関係のない方が読んでしまうと不快な思いをさせてしまうかもしれません。いっぽうで本気でKDPですこしでも人生を変えようとしている方にとっては惜しくはない金額でしょう。とはいっても過度に期待されるのも困るのですが。一応の理由は以上となります。

【返金保証】
当記事は返金申請可能記事です。役に立たなかった。ためになる部分がなかった等、読後に不満を抱いた方は「ご購入後24時間以内」に返金申請をしてください。また、当記事のタブー部分に怒りを覚えた人は即返金申請をしてください。低評価レビューはしないようにお願いします。私も貧乏クジを引く覚悟で書いていますので。

当記事で言及する内容

  • 星1評価が目立つ理由を説明

  • 星1評価で総合評価を防衛するために特定の個人作家さんが採用している対策

  • 星1の評価を受けても恐れるに足らない理由の説明

  • 星1評価の裏にある重要な事実

  • 星1評価を得ても十分に稼げる理由

以下、本編スタート。


星1評価の怖さとは?

無言の星1評価は最悪です。
レビューがないため、改善点を探ることができませんから。
無言であればもっといちゃもんをつけたレビューのほうがまだマシでしょう。Amazonに申請すれば削除される可能性がわずかでもあるためです。

星1評価は精神面、実利面にも直撃します。
はじめて星1を食らった作家の方はすごく落ち込むはず。

「私は気づかないうちに誰を傷つけてしまったのだろうか」
「何度も推敲して文章を練り上げたのに
「豊富なデータを盛り込んでお得な情報を書いたのに」

あれこれと考えて夜も眠れない方もいるでしょう。
慣れていない方は頭を自分を否定されたかのように感じ、
怒りを覚える方もいるかもしれません。

ただ、精神面をクリアしても実利の面の影響がまだ残っています。
それが実利面。KENP(既読数)の低下・注文数(購入数)の低下、Amazon内のアルゴリズムの影響による検索順の低下、総合評価の低下にともなう権威性の低下などです。

個人作家がおそれる最初の星1とは?

個人作家が非常におそれるのが「最初の星1評価」。
正確には、はじめての評価が星1だった事態をおそれています。
人によっては星1を付けられた時点で即時出版を取り下げ。
あたらしく編集しなおして再出版するでしょう。
それほど「最初の評価(1件)」は影響力が大きい。
事実、某KDPコンサルタントはこの方法を推奨しています。
また、複数の個人作家さんも似たようなことを言っておられました。
はじめて出版する前にあらかた動画を見ましたらね。
ただ、ソースは提示できません。ご了承ください。

ではなぜ、はじめての星1評価をおそれるのか?

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