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書斎のある暮らし

お久しぶりです。たーつんです。先日ようやく待ちに待ったマイホームが完成しました。色々と打ち合わせを重ねて自分好みの空間ができました。その中でも今回ご紹介したいのが「書斎」という空間です。



書斎というと何か学んだり作業するスペースでいるかいらないかかなり迷いましたが作って正解でした。
もちろん家族ともしっかりちゃんと向き合いながら話して書斎を作りました。家の空間を奪ってしまいますからね。書斎がないかあるかでまた別の空間を広げたりできますし、家の間取りとしてはかなり重要ですよ。


書斎作りにおいて先ず最初に考えたのが空間スペースの大きさです。
私は色々とハウスメーカーのモデルハウスの見学やインスタグラムなどのSNSを参考に2畳にしました。

1畳〜7畳半くらいまでの様々な書斎を見てきましたが、2畳が自分には合ってました。

実際、最終的に悩んだのは1畳半と2畳だったけど、2畳にして良かったなと思います。

小さいスペースですが、必要最低限の空間でこれがまた隠れ家?秘密基地???みたいでボーイズに心をぐっと掴むようなワクワク感があります。

大き過ぎると、他の間取り空間とのバランスに影響して左右されます。そんな中でこの2畳という空間が私には合ってました。

2畳と聞くと、、、
めちゃくちゃ狭くないですか。とよく知り合いに言われますが、確かにまぁ狭いことは狭いのですが、何度も念を押して言いますが!!!これがまた隠れ家的なところあって私は好きでした。笑
わかったちゅーの!笑


1畳でまぁ何か一般的な空間スペースを参考にするとしたら「トイレ」ですかね。表現悪いかもしれませんが、僕の書斎はトイレ2個分相当の空間です。
浴室でだいたい2畳半〜3畳くらいなのが一般家庭で、浴室よりちょっと狭い感じかなと思います。


ドア付きの書斎 自分だけの空間



書斎にも色々あり、階段の途中の踊り場に作ったり、キッチン横のパントリールームの中に作ったり、寝室の一角にデスクを置く方など人によって作り方様々です。

僕の書斎は自慢にもドア付きのちゃんと独立した部屋空間です。寝室は別にあります。これだけは本当に妻や他の家族にも感謝です。自分だけが自由に隠れて過ごせる時間さえあれば、快適です。安息が得られます。



ただ、それを作るにあたっては普段から家族サービス、育児に協力的かどうかとかで判断されて僕の場合、妻にOKしてもらえました。
この書斎という自分だけの空間ができてそこにこもり過ぎて家族との時間や育児家事を疎かにしてはなりません。


あくまで書斎を利用する時間はやはりしっかりルール設定してます。例えば、子供が寝静まった夜や早朝など、家事などしなきゃいけないことを終わらせた後の自分以外の家族が外出中の瞬間など。



しっかりとしたスケジュールやルール確認をした上で利用しないと家族からのブーイングがあると思うので、もしこれから書斎作りをしたいなと考えている方はその辺も注意しますってことをアピールして、家族に家づくりにおいて書斎の魅力をプレゼン提案してみて下さい。

でわまたー、2畳の書斎からでした!!!^_^


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