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【まとめ】2021年を振り返って

2022/1/2(日)

こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
週1でnoteを書いたり、ついこの前まで長期インターンをしていました。

新年、あけましておめでとうございます。
去年は誠にお世話になりました。
今年もよろしくお願いします。

新年を迎えたということで、今週は去年を振り返ってみようと思います。
どういう結論になるか分かりませんが、なんとか上手くまとめてみます。

もしかしたら、ちょっと長くなるかもしれません。
最後までお付き合いください。

圧倒的に濃い経験

まず初めに、去年にどんな大きなイベントがあったか振り返ってみました。

○就活が本格的に始まる
○長期インターンに参加する
○アルバイトに復活する

考えてみた時に出てきたのは、この3つでした。
特に長期インターンの経験は、貴重な財産になりました。

↓詳しくはこちら!

偏見が裏目に出た「就職活動」

長期インターンについては上の記事で書いているので、今回は就活アルバイトについて振り返っていきます。

まずは、就職活動について。
なぜこれが大きいイベントかというと、社会人としての第一歩に関係する重要な時期だったと考えているからです。

今考えてみると、就職活動を通して「思い知らされた」ことが多かったと思います。
マイナスな表現ですが、僕の捉え方は逆です。

学ぶことがたくさんあり、自分のキャリアを描くきっかけになったので、何の問題もありません。
むしろ、プラスです。

そして今この瞬間心から感じているのは、性格ゆえに痛い目を見たということ。
どんな性格かというと、「食わず嫌い」

前々回くらいの記事で少しふれた内容ですが、就職活動はこの性格がかなり裏目に出ていたと踏んでいます。
今回の場合は、「偏見」と表現した方が良いかもしれません。

実際に就活をしている時、こんな偏見をもっていました。

「大手や安定した企業は就職しない方が良い」

なんで?と思う人が大多数だと思います。
#全くその通り笑

でも、こういう考えを抱いていたのは事実で、その理由もある程度明らかになっています。
それは、「仕事を楽しくできない気がしたから」です。

いわゆるホワイト企業というのは、就業時間や福利厚生などがしっかり定められていて、仕事内容もちゃんと決まっています。
そして、なんといっても社員がそれなりにいる。

なので、若いうちから裁量権を持つことが難しく、成長しづらいのではと考えていました。
正直、この考えについてはあんまり変わってません(笑)。

まあここらへんは入社してみないと分からないのでなんとも言えないのですが、大事なのは「偏見をもっていた」という事実。

極端な話、「大手はちょっと、、、」という偏見を持っていた結果、就職活動終了がかなり遅くなったと思っています。

ホワイト企業を受けてなにか変わっていたかどうかはわかりませんが、少なくとも選択肢を増やすことはできたと思います。

今はいろいろあって中規模の上場企業に内定をいただいているわけですが、この企業を受け始めてから
「あ、こっち系でも良いかも」
と考えるようになりました。

「まずやってみた」ことで、考え方が変わったんですね。

もしもっと早く「まずやってみる(今回の場合はまず受けてみる)」が実践できていたら、もっと早く気持ちの変化があらわれて、その後の就活が変わったかもしれません。

ここは、今でも後悔している部分であり、同時に教訓として噛みしめるべき部分だとも思います。
「偏見」って、めちゃめちゃこわいですね。

性格を受け入れる機会になった「アルバイト復帰」

そしてもう一つの、アルバイトの復帰。
なんでこれが大きいイベントだったかというと、自分の性格を明らかにするきっかけになったからです。

僕は就活本格期直前(2020年12月)からお休みをいただいていました。

理由は就活に全力を注ぐためだったんですが、上記のような痛い目にあったのもあって復帰したのは2021年9月の中旬。

実は就活前と後で、アルバイト先でのパフォーマンスは全然違います。

就活前は恥ずかしい話、「なんも考えなくても良い」状態でした。
そこには頼れる先輩やアルバイトがいて、僕はその人たちの背中についていくだけで良かったんです。

でも、就活後戻ってまず感じたのは、「新人」や「入ってそこまで経ってない人」が多かったこと。
気づけば、アルバイトの中での古株トップ3に入っていました。

最初はこの事実を「やったーめっちゃ古株じゃん」的な感じで軽く考えていましたが、よくよく考えれば頼れる先輩が少なくなったということでもある。

でもこのことを自覚したのはつい1週間くらい前のことで、それまではかつてのスタイルに甘えて、「自分には無理」という風に決めつけていました。

「あきらめ」は時として、良い方向にも悪い方向にもつながります。
今回の場合は後者で、あきらめが可能性をつぶしていました。

実際に考えて動いてみたところ、思ったよりもやれることはありました。
歴が長いのが、ちゃんとプラスになっていました。

逆に、あきらめが良い方向につながったこともあって、それが「マイペースな方が性に合っている」ということ。

これに気づいて受け入れた時、自分の中でどこか踏ん切りがついた感じがしました。
まあ悔しい話、アルバイト先ではマイペースが悪い方向にいく可能性の方が高いです。

でも、無理をしてしまうとさらに悪いことに繋がりかねないので、自分のペースを守っていくしかないんです。
就活前は背伸びをしようとしていたこともよくあってその度に悪い方向につながっていました。

とはいえ元々ドジをするキャラというのもあって、そうなっても基本は受け入れられてきました。
#ちゃんと怒られるけどね

自分の性格を知り、それを受け入れる。
これはアルバイトに復帰して気づけたことでした。
今年も来年以降も大切にできる教訓です。

ということで、今週は去年の大きなイベントを振り返っていきました。
長くなってごめんなさい。

来週は、いわゆる今年の抱負的なことをさらっと書こうと思っているので、気になる方はぜひ来週も覗いてみて下さい。

毎週日曜日の22時頃に更新しています。

それでは、来週も頑張っていきましょう!


追伸:

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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