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【努力】結果を出すためにひた走る

2021/12/12(日)

こんばんは。
「生意気学生の主観的学習録」です。
週1でnoteを書いたり、ベンチャー企業でインターンをしたりしています。

さて、今週は「結果をだすために必要な努力をする」というテーマで書いていこうと思います。
インターンを通して、強く感じたことです。

「負けたくない」と焦る

最近、インターン先がどんどん厳しくなっています。
でも今週は、「厳しい」が明るい方向に捉えられた1週間でした。

何があったのかというと、新しいインターン生が入ってきたんです。

入ってきたのは、大学2年生の男の子です。
以前にどベンチャー企業で営業インターンをやっていたらしく、ガチで強いタイプです。
#語彙力
#ひどすぎ

(本題とは関係ないところですが)カッコよくて、めちゃめちゃモテそうな雰囲気がありました。
羨ましいかぎりです(笑)。

そんな顔も良くて、既に他社でのキャリアを積んでいる新人が来たので、元々いる僕は大慌て。

「負けないようにしないと」

この思いがとても強くなりました。
たぶんこれは、他のインターン生も感じたと思います。

ただ、くらいついていく

古株のメンバーとしてカッコ悪いところは魅せたくないので、今週は熱が入りました。
でも、結果は出ず終い。

商談のアポイントは取れず、カッコ良いところは魅せられませんでした。
とても悔しかったです。

今の上司はけっこう厳しいので、ガンづめされました。

「このままだと目標達成できないよー」
「じゃあどうやって頑張るのー」
「本当にそれでうまくいくのー」


こんな感じの横槍が幾度か飛んできました。
いやー、ベンチャーっぽさが出てきてますね。
まあそれでも、くらいついていくしかありません。

こういうキツい経験も、宝物になる気がするんです。
だから、あと少しだけくらいついてみるつもりです。

愚直にがんばる

今週の本題はここからです。

「やっぱおれは『努力』をしないといけないなあ」
というのを学びました。
なぜかというと、そうしないと結果が出ないからです。

いわゆる、要領が良い人っていうのが皆さんの周りにいるかと思います。

仕事やスポーツなどのあらゆる場面で、コツみたいなのを早くつかんで、うまーくやりこなす。

それでいうと自分は真逆で、めちゃめちゃ要領が悪いタイプだと自負してます。

1度言われたことをすぐに忘れちゃったりします。
だいたい効率が悪い方を選んじゃったりします。

その結果、
「要領が悪い分時間をかけてチャレンジしまくる」
みたいな思考になりました。

だから、ようは頑張るしかないんです。
でも、今のインターン先には「要領が良い人」がたくさんいます。

上司なんてまさにそれで、そしてめちゃ賢い。

そういう環境にいるからだと思うんですけど、いつの間にか「おれも賢く上手くやらないと」となってました。

でも、今週いろいろ振り返ってみて、ここがダメなんだなあと思いました。
というのも、結果的に悪い方向に行っちゃうんですね。

うまくやろうとすると、必要以上に考え込んじゃって、そうするとどうでも良いところまで考えてしまうようになる。

ここらへん、そういえば以前に書きましたね。
↓興味あればぜひ!

「絶対届かない高さなのに無駄に背伸びをして頑張ってる」みたいなイメージです。

ただ、愚直にがんばる。
これはここから先も変わんないんじゃないかと悟った1週間でした。

でも、別に要領が良い人もどこかで努力していると思うし、ちゃんと壁にぶつかると思うんです。

それこそ、「教える立場」になった時は大変なんじゃないでしょうか。

できる(要領が良い)人は、できない(要領が悪い)人の立場に立つことがとても難しいです。

できない人は経験値、つまりできるまでのプロセスがたくさんあるので、教える立場になった時に立ち居振る舞いやすいんです。

でも、できる人はそのプロセスが少ないので、
「なんでこんなところでつまづくの?」
「なんでこんなことが分からないの?」

といった疑問が湧きます。

こういう捉え方をすると、わりかし要領が悪い人でも良い気がしてきますね。
#ちょっと自己肯定感上がった

その分、そのプロセスはキツいです。
でも、結果を出すにはここを乗り越えていくしかないので、やるしかないです。

「自分は要領が悪くて、愚直に頑張らないといけない人間なんだ」
と再認識した、そんなお話でした。

本格的に冬になり、どんどん寒くなってきました。
体調管理に気をつけて、また来週も頑張っていきましょう!


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