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自分のコミュニティを選択する

少しでもこの記事に興味を持ってくださり、本当にありがとうございます!

改めまして、
「生意気学生の主観的学習録」です。
日々生活する中で学んだことを、そのまんまリアルにまとめております。 

noteで初めてする投稿ということで、我ながらかなり緊張しています(笑)。初めに少し自己紹介をさせてください🙇‍♂️

私は、引っ越しが多い家庭に生まれました。父親の仕事柄、いわゆる転勤族だったためです。生まれてすぐに北海道の室蘭市へ引っ越し、4歳の時には宮城県の仙台市へ、小学4年生になる直前に神奈川県の横浜市へ引っ越し、中学1年生になる直前に東京都新宿区へ引っ越すという、まるで東日本を冒険しているかような少年時代でした。当時はスマートフォンをはじめとした便利な発明品が無かったため、引っ越す度に友達との関係が絶たれてしまいました(club houseや Instagram等で、多少の繋がりは戻せましたが)。なにが言いたいかというと、自分のコミュニティはすごい限られているんです

だらだらとお話ししてしまい、申し訳ございません。ですが、これがタイトルの話につながるんです。ここから本題に入らせていただきます。


この最初の記事で書きたかった私の学び、それは

「コミュニティは自分から探しに行け」

ということです。

命令口調ですいません🙏

2020年、未知のウイルスが流行り始め、私たちは現在に至るまで多大なる影響を受けています。私自身、会える友達もいれば会えない友達もいて、去年はかなり窮屈な思いをしました。ですがこれをきっかけに、私は新たなコミュニティを探すようになりました。その結果、私の価値観を良い方向に変えてくれる方々に出会うことができました。このきっかけをくれた友達やこんな自分を受け入れてくれた先輩には、一生返すことができないくらいの借りを作ってしまいました😞

今回、予測不可能なウイルスの流行によって、私は自分のコミュニティを広げるということをしました。もちろん、今でも関わってくれる方々は、一生つながっていたいと心から思っています。しかし、それだけで満足していては、自分自身の成長は停滞してしまいます。偶然の出会いを、その瞬間の出会いを逃さないことで、新たな人生観や価値観が生まれるかもしれません。また、それが運命の出会いになるかもしれません。自粛期間で最も大きかった学びは、コミュニティを探す旅に出ることの重要性でした。この学びは一生物だと自負しています。

「そんなこと分かってるよ!」と思った人は、きっと私より遥かに出会いを大切にし、求めてきたのでしょう。謝罪します。

ですが、このように思わなかった人がいれば、どうか考えるきっかけにしてもらいたいです。人生は1度きりです。どうせなら、1歩外に踏み出した世界を覗いてみてはどうでしょうか。


説教調になってしまい本当に申し訳ございません🙇‍♂️なぜかわからないんですが、こういう書き方がしっくり来るんです(笑)。書き方から内容まで、至らない部分があると思いますが、あくまで主観的学習録なので、多めにみてください🙇‍♂️

最後まで読んでくれる方が1人でもいていただけたら、幸いです。読んでくださり、本当にありがとうございました。


伊藤 泰紀


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