【AUS】怒涛のワーホリ生活スタート
備忘録として投稿しようと意気込んではじめたnote。
日々の生活に追われて、結局投稿できずに、、、
気がつけば、ワーホリ生活9ヶ月目に突入していました。
リアルタイムではないけれど、私のワーホリ生活を綴って行きたいと思います。
今回は羽田空港からパース空港までの様子を紹介します。
出国〜入国
羽田空港
私の家からは成田空港のほうが車で行くことができるため、スーツケース2個+大きめのバックパックで出国する私には楽でした。
なぜわざわざ羽田空港を利用したか、
「羽田空港の国際線ターミナルが新しくなってから訪れたことがなかったから、行ってみたい」というシンプルな理由です。
両親も予定を空けてくれたため、荷物を運ぶのも手伝ってもらえて本当に助かりました。
空港には出発の4時間前に到着。
荷物を早く預けて身軽になりたかったのですが、チェックインカウンターがオープンするのは出発2時間前!
仕方がなく、荷物を持ったままお昼を食べに行くことにしました。
出国最後のご飯に選んだのは豪華な日本食。
ご飯と汁物はおかわりができました。
食後、チェックインカウンターに向かうとすでに列ができていました。
今回使用したのは、フィリピン航空です。
マニラで乗り換えて、オーストラリア・パースへと向かいます。
無事チェックインを済ませて、いよいよ出国です。
保安検査場ではPCなど取り出す必要もなく、スムーズでした。
出国の手続きも機械にパスポートをかざし、写真を撮って終了。
パスポートに出国スタンプを念のため押して欲しかったため、有人のカウンターにも立ち寄りました。
搭乗ゲートを確認して、免税店などをウィンドウショッピング。
特にやることもなく、搭乗ゲート前の椅子で搭乗を待ちました。
時間通りに搭乗開始。
どうしても飛行機は通路側いいというこだわりがあるのでチケットを購入する際、追加料金を支払って座席指定をしていました。
エコノミーで予約しましたが、機材変更によりプレミアエコノミーに無料でアップグレードされていました。
足元も広く快適な空の旅でした。
マニラ空港
機内ではプチブームの数独の問題を解いたり、機内食を食べたり、寝たりしながら過ごしました。
マニラ空港に到着して、乗り換えです。
乗り換えはなかなか面倒でした。
飛行機から降りると、係員が乗り換えする人を1列に並ばせます。
ある程度人数が揃ったところで、手荷物検査のレーンへ案内されます。
手荷物検査が終了すると上の階へ案内されます。
北米、オセアニアへ向かう飛行機に乗る際は、この手荷物検査に加えて預け荷物の検査も受けなくてはいけません。
指定されたゲートへ向かい自分の預け荷物を係員に伝えます。
その後、検査台の上に乗せてスーツケースを開け、薬物検査を行います。
係員が荷物の表面を拭き取り、検査機械でチェック。
問題がなければスーツケースを閉めて、飛行機へと積み込まれます。
この検査を通過しないと最終目的地まで荷物が運ばれません。
搭乗ゲート前でもさらに手荷物検査を行います。
搭乗ゲート前は入ると出られないよう柵で囲われています。
搭乗開始ギリギリまで別の座席でくつろいだ方が良さそうです。
マニラ空港での乗り換えは面倒なので、次回以降は使用を控えたいと思いました。
パース行きのフライトも定刻通りに出発です。
深夜便を利用したので、マニラからパースまでの約7時間のフライトはほとんど寝ていました。
パース空港
7:15 オーストラリア・パースに到着しました。
入国審査官に質問をされることを想定していましたが、自動ゲートで済ませることができたため、スムーズに入国できました。
荷物も無事ピックアップして到着ゲートへ。
最初の1ヶ月はコミュニティー作りのために語学学校に通います。
滞在方法はホームステイを選択しました。
空港からステイ先まで送迎をお願いしていたため、ドライバーの方と合流をし、ステイ先まで向かいました。
今回はここまで。
次回は、語学学校の様子をお話しして行きたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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