MONETIZATION〜マネタイゼーション〜Part.1
みなさん、こんばんは。
今回の記事は、企業する時に重要な
”収益の担保の方法”に関するアウトプットをしていきたいと思います。
簡単に言うと”お金をどうやって儲けますか?”
と言うことです。
きっと、
✅ 企業を考えている方
✅ 店舗事業に携わっている方
にとっても有益な情報なのではないかなと思います。
結論からお話すると
お客様の行動を徹底的に洞察し、戦略を練る
です。
これだけ聞くと単純そうですが、脳科学からの視点や行動マーケティングなど、行動心理なども含まれるので、面白いんですよね。
今回はPart.1と言うことで、まずは大切な3つのルールから
アウトプットしていきたいと思います。
まずは、3つのルールを意識しよう
1.お客様を信じるな
人間は本性を言葉にしない
会話の中で、良くあるお世辞などを見ても良い例だが、人は本当に思っている事は言わない。
だから、お客様の言っている事を素直に信じていては駄目。
好きと欲しいは全くもって関係ない
好きだから買うではなく、欲しいから買うを理解しなければならない。
好きというだけで、商品を購入することはないですよね?
この2つの要素から、”お客様を信じるな”となるわけですね。
お客様の声を聞いても、本当は違うことを思っているかも知れません。
商品を好きになってもらう努力ばっかりしていませんか?
2.現データ徹底無視
現データーは今のお客様しか見えない
一つの商品に対してお客様の声を集め、データを収集する。
声が多ければ多いほど、データが増え、そのデータを基に商品を作る競合が増える。
例えば、
今の映画館はデートスポットとしてや、
リラクゼーションとしてのニーズが高まっている。
映画館に来ている人が少ないからと言って、上映の本数や、
作品を増やしてはいけないんです。
これは、今映画館に来ているお客様のニーズを満たす施策であって
映画館に来ていない人のニーズを満たすことにはならないですよね。
だから、現データは無視しましょうと言うことです。
3.思考行動理解施策
お客様の考えを理解した、施策を練ろう
脳科学の観点や、行動心理の観点からお客様をしっかりと洞察し、
施策を練れていますか?
そして、
購買数×購買単価(購買単価)=収益
この下の図を理解する事が大事。
価格を下げれば購入する人は増えるが、
価格を低くして購入する人が多くても0円だと収益は0
価格をあげ過ぎれば、購入数は増えない
価格が高すぎて、誰も買わなかったら収益は0
だからこそ、この
山の頂点になる適正価格を探す必要がある。
そして、この図のように
購入数を平均的に上げ
適正価格を高くする。
すると、収益も上げる
この上げる方法を、脳科学と行動心理の観点から考える方法を
次回の
脳科学マーケティング
行動マーケティング
で、説明していきたいと思います。
本日のおさらいですが、
✅ お客様を信じるな⇨人間は本当のことは言いずらい
✅ 現データ徹底無視⇨今のお客様しか見ないのは駄目
✅ 思考行動理解施策⇨お客様の行動を理解しよう
この3つをテーマにアウトプットさせていただきました。
これらの情報は
MUPカレッジで学んでいます。
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どんどん、学んでいきましょう🔥
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