みんな違ってみんなどうでもいいと言いながら
みんな違ってみんなどうでもいいの話を書いてみて思うこと。前回の内容を書いているときは精神が安定してたのか、自分の事でもかなり深くどうでもいいと思えていました。
ですが、毎日そう感じられる訳ではありませんでした。こうして文字を打っている今も少し不安があり、大丈夫だろうか、あの人冷たいよな、なんか心が不安定だな、とモヤモヤしています。
どうでもいいじゃない。と頭で分かっていても、どうでもいいと思える時と思えない時の両方が存在します。これはきっと自分だけではなく、ほとんどの人に、いい時と悪い時(ほんとは良いも悪いもないんだろうけど)があって、心の変動によって一日の気分が決まるのでいるのでしょう。
そういう意味では、今日の私の調子は悪いです。寝不足かもしれないし、朝の筋トレをサボったからかもしれません。原因はなんでもいいと思いますが、心が下がり気味の時は"どうでもいい"と思えないんですよね。
なにが言いたいかというと、人間は正しいと理解していてもそれを行うのが難しいのです。
よく、悩んでる人に『気にするなよ』とか言ってしまいますけど、そんな事言われなくても分かってる。けど気にしてしまうのです。
悩んだりしてツライときにどうすればいいか。正解は知っているのに、出来ない。これは心というか脳味噌の仕業ですね。何故気にしてしまうのか。それは今後、受ける可能性があるダメージを減らすためでしょう。
ここで、気にしない選択をすれば、また同じ行動をして大きなダメージを受ける可能性があります。それを脳味噌は本能的に知っているので阻止しようとする訳です。
だから気にしよないようにしても無理なんですね。ならば思い切って気にしてみましょう。
ただ、方法で間違ってはいけないのが、
過去に執着して気にするやつです。これはいけません。考えすぎて疲れるだけです。
いい方法は未来を考えて気にするのです。
今、こんな危険があった。嫌なことがあった。今後同じ目に合わないために、振り返っておこうと。未来を見つめながら気にすると少しは楽になれますかね。
完全に殴り書きというか殴り打ちしているので、文章がまとまっていませんが。少しでも楽に生きましょう。(^^)
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