キャッチアップで心掛けていること
転職して2週間ほど経ちまして、キャッチアップをしつつ、小さなプロジェクトを担当してスモールサクセスを狙うフェーズに入ってきました。
さて今日はそんなキャッチアップで心掛けていたことを振り返ってみようかなと思います。
キャッチアップを自分なりに解釈
キャッチアップは本来「追いつく・遅れを取り戻す」という意味だと思うのですが、ビジネス、特にIT界隈では「状況を理解する」という意味合いで使われていると理解しています。
仕事の基本的な知識や自分自身や所属する部署の業務理解や人間関係なども含めて、とにかく主体的に情報収集をして、仕事で成果を出せる状態に持っていくための行動のことだと捉えています。
キャッチアップで意識したのはこの3つ
そんなキャッチアップでまず意識したのはこの3つです
仕事の全体像を把握する
業務フローを把握する
業界用語・社内用語を把握する
特に仕事の全体像や業務フローについては
まず自分のこれまでの知識と経験をもとに
「こうなんじゃないか」
という想像で全体像やフローを書いてみて、
実際にその後、資料を読み進める中で
「あっ ここはこう思ったけど、実際はこういう流れらしい」
と理解を正していく
こんな感じで進めていました。
こうすることで、逆に現状の業務フローでの問題点というか、改善点を新参者の視点だからこそ見つけることもできたりするのかなと。
また、業界用語や社内用語についても、打ち合わせや資料の中で分からない言葉が出てきたら全てリスト化して、意味を調べたらそれも書き出していく。
こうすることで今後入ってくる方向けの用語集にもなるかなと。
これも新参者の視点だからこそ作れるものだと思うんですよね。
まだまだ成果が出せないフェーズ。
だからこそ、新参者だからこそでの小さな成果を出すことで
存在感を少しでも出していけたら
そんなことを思っています。
さて、土日はしっかり休んで
また来週頑張ろっと
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