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目標を意識する

気がつけば3月に入りました
いやー1年の1/6が終わったのかと思うと焦りしかないですね
時間は有限と言いますが1日24時間は少なすぎる。。。

中学入ったら何したい?

うちの長男は今月で小学校を卒業です
先日、学校から「小学校の全教育課程を修了しました」という連絡も来まして、現在は総復習と卒業準備のようです
「中学入ったら何したい?」
息子との何気ない会話の中にもこういったやり取りが増えてきました
実際、横浜市の中学校では入学して少ししたら1年生に対して「よりよい中学校生活をめざして」をテーマに「集団の中で目標をたてて、自己を向上させる」ことを目標に生徒各自で目標設定をし、家族と共有する
というワークもあるようです

大人でも目標設定はしますよね

具体的な目標設定
これは我々大人でもよく言われることですよね
会社員であれば、期初に設定した目標に対して期末にどこまで達成したかを振り返り、人事評価に反映する
よくある形なのかなと。。。

そんな「目標」を達成するための手法としてよく言われるのが
目標を手帳やノートに書き出すと叶いやすくなる
とか
目標を常に目の見えるところに貼っておくと叶いやすくなる
というもの
これ、よく聞く話ではあるものの、自分はこれまでやってこなかったんですよね
めんどくさいというか、恥ずかしいみたいな変な感情もあり
「しっかりと覚えていればわざわざ書き出したり、目につくところに貼らなくても意識はできるっしょ」
って
ただ、実際のところは新年に立てた目標も半年もすれば忘れているという、、、

人は1日に最大3万5000回の選択をしている

私たちは、1日のうちにたくさんの決断をしていると言います
ケンブリッジ大学Barbara Sahakian教授の研究によると、人は1日に最大3万5,000回の決断をしているんだそうです
3万5,000回といわれても、いまいち現実味が湧きませんが、プログラミング的な思考で自分の行動を振り返ってみると、if文のオンパレードになるし、日常のなかで無意識に数多くの決断を下しているのは確かにな!という感じです。

んで、そんな無意識な決断の多くが「目標達成」に通ずる決断になっていたら目標達成の確度は上がるんだろう
それにはやっぱり日々目標を意識する(目にする)ことで無意識の決断にも影響を与えられるんだろうなと。。。

くどくど書きましたが、要はやっぱり
目標を手帳やノートに書き出し、常に目の見えるところに置いておく
ことは効果あるんだろうなと思った
ということです(かなり回りくどい文章になりましたが)
今年自分は「独立自尊」を目標設定しました

これをしっかり達成するためにもまずは目に見えるところとしてスマホのロック画面に設定して、毎日目につくように設定してみました
さて、、、効果のほどはいかに!?

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