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平成生まれの30代/理学療法士/身体を動かす事・運動で人生を豊かにするお手伝いをしたい 病院勤務6年→現在児童発達・放課後等デイで運動指導をしながら勉強中 次はパーソナルジム開設/筋トレ

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平成生まれの30代/理学療法士/身体を動かす事・運動で人生を豊かにするお手伝いをしたい 病院勤務6年→現在児童発達・放課後等デイで運動指導をしながら勉強中 次はパーソナルジム開設/筋トレ

最近の記事

新人理学療法士がまず取り組むべき勉強とは?

まず取り掛かる勉強は解剖学・運動学・生理学?どれも大切ですが、私自身は整形外科病院の理学療法士だったため、解剖学の筋の起始・停止だと考えます。 筋の起始・停止とは筋肉のついている始まりと終わりのことです。 まずはどこにどんな筋肉がついているのか、それがどのような作用を持っているのかを覚えていくのが良いと思います。 ただがむしゃらに覚えるのは少ししんどいです。。。 なので患者さんの疾患を調べ、その疾患で必要な情報を学び、記憶していくことが重要になると思います。 疾患に沿って必要

    • 先輩への聞き方

      自分自身が1〜2年目、指導する側の立場になって感じたことは先輩へのアドバイスのもらい方、聞き方を上手に出来れば良かったなと思います。 自分は「アドバイス=答え」という考え方になってしまった為、常に答えを求めてしまっていました。その結果先輩に答えを聞いてそのままを行うという自分のタメにならないことを繰り返していました。それではいけないと感じたためにやり方を変えていきました。その結果知識も増えて先輩といろんな会話ができるようになりました。 行った方法とは、 先輩に答えを聞く

      • 理学療法士1年目でやっておくと良いこと。

        自分が経験した中で理学療法士となって1年目でやっていてよかった事、またやっておけばよかった事を紹介します。 まずやっておいて良かったことは、患者さんとのコミュニケーションをとる事です。新人はもちろん知識が少ないし、患者さんの状態把握も上手く出来なくて当然です。これは誰しもが通る道なので、あまり気にしなくても大丈夫だと思います。(自分は少し気にしていましたが、、、笑) ただ新人にも先輩理学療法士と対等もしくは有利な状況を作れる事があります。それが患者さんとのコミュニケーション

        • 初投稿

          こんにちは。t.aです。 自己紹介として、平成生まれの30代です。整形外科病院の理学療法士として6年勤務し、現在は児童発達・放課後等デイサービスで勤務しています。 日々読書、勉強、筋トレと好きな事をやっています。 これから少しずつ投稿していこうと考えています。 今後投稿する内容は、整形外科病院勤務での理学療法士としての経験(1年目で勉強しておくべき内容、実際に学んで患者さんに活かせた事、2年目以降に学ぶ・勉強しておいてよかった事など)を書いていけたらなと思っています。 また