【ガンvs私の戦い】2

『ガンです』と宣告され、
自分の恐怖よりも仕事や家族のことが
気になり…
まだ私の中ではどーにかなる!
今までだって、どんなピンチも軽くかわせたし、
運良くギリセーフ😊
きっとたいしたことない!で終わると思っていた。
詳しい話も先生から1人聞いた。
度胸だけは人一倍。笑

子宮を温存して、子供がつくれるように
研究も進んでいる大学病院を紹介された。

その大学病院は、私が2歳から1年に一回
通っている病院だった…。

そう。私は2歳の時に小児がんで、
片方の腎臓を神様に返している…

行き慣れた大学病院だったので、
何の不安も、セカンド・オピニオンも
考えずに診察のアポを取った。


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