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大人になっていないか計

こんにちは。たまです。

昨日今日の札幌は冬に逆戻りしたかと思うくらいの寒さ。雪まで降った。
たいして春が好きなわけでもないけど、春が待ち遠しい今日この頃。

今日は「大人になっていないか計」の話。

昔も今も「おとな」が嫌いで、なりたくなかった。
いや、もういいオッサンで、あと1年ちょっとでSiziUなんだけど。


なりたくない「おとな」は汚い大人である。
外見の問題ではなく、内面の汚さ。

威張り散らしたり、権力が好きだったり、他人をだましたり、儲かれば汚い事でも何でもやったり、世界は自分のものくらいに思ってそうだったり。


でも時々、不安になる。自分がそういう大人になっていないか。

だから、そうなっていないかを確かめる手段をきちんと持つことにしたのが、25歳の時。


その方法はとても簡単。
GOING STEADYを聴く事。

あの決して巧いとは言えない峯田和伸の声とバンドの演奏。
あれを聴いて熱くなる心があれば「まだ自分は大丈夫」だ。


さっきも書いたけど、あと1年ちょっとでSiziUだ。
こんなこと書いたら「ピーターパンシンドローム」とか言われそうだけど、別にそれのないが悪いのかも正直わからない。
多分、死ぬまで大人になりたくねぇ、って言ってると思う。

峯田和伸の声を聴いて「俺、まだ大丈夫」って言いながら人生を終えられたら最高だな、と思う。


ちなみに、過去にGOING STEADYのコピーバンドをやったことがある。
なぜか女子高生のコスプレをして。
バンド名は「首四の字固め」。(確かドラム担当の子の家に落ちていた大人のビデオのタイトルから拝借した名前だったと思う。)
人生で組んだバンドの中で一番楽しかったバンド。
あぁ…、またやりてぇなぁ、ゴイステのコピーバンド。


内容のない文章を、ここまでお読みいただきました方、ありがとうございました。