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読書感想。ハーバードの人生を変える授業。

ハーバードの人生を変える授業
タル・ベン・シャハー著
成瀬まゆみ訳


なかなか良い本だったので紹介します。人生を変えるとまではいかないものの、読んで良かったな〜と思いました。普段は本読んでもほとんど、noteに書こうなんて思わないのですが、今回はシェアしたいと思ったので。要約ではなくて、個人的にこれは良いと思った所を書き抜きたいと思います。ちなみにブックオフで110円でしたよ。経済的にもお得。ちなみに自分の人生の支えは斎藤一人さんや本田健さんなので、気になった方はアクセスしてみてください。ちなみに一人さんは本よりもユーチューブの音声、本田健さんはユーチューブよりも本の方が個人的におすすめです。どちらの方もどっちかっていうと、科学よりスピリチュアル系ですので、そういうのに抵抗がない方は読んでみてください。ちなみに私は次の時代は科学とスピリチュアルのハイブリッドの時代が来ると個人的に思っています笑。

すみません、前置きが長くなりました。

それでわ引用です。3つあります

①ヘレン・ケラーの言葉。
「目の見えない私から、目に見える皆さんにお願いがあります。明日、突然目が見えなくなってしまうかのように思って、すべてのものを見てください。そして、明日、耳が聞こえなくなってしまうかのように思って、人々の歌声を、小鳥の声を、オーケストラの力強い響きを聴いてください。、、、
五感を最大限に使ってください。世界があなたに見せてくれているすべてのもの、喜び、美しさを讃えましょう」

②マリアン・ウィリアムソンの言葉
「私達が心の奥底で一番恐れているのは、能力がないことではありません。最も恐れているのは、自分には計り知れない力があるということです。私達は闇ではなく光を恐れているのです。聡明で、風格があり、才能があって素晴らしい人間になるとどうなってしまうののだろう、と。しかし、じつはそれが本来のあなたの姿なのです。」


ちなみに斎藤一人さんも、人間は皆ひとり残らず、神の御霊の分身で愛と光の塊だと言っています。そう考えると自分のことも周りの人のことも大切に思えるので私はそれを信じています笑

③死の宣告を受ける以前も、その人たちは同じ知恵と能力をもっていたということです。彼らは病気になる以前も、同じように人生への問と答えを持ち、同じ知的能力と感情を持っていたのです。病気になって初めてモーゼから十戒を授かったわけではありませんし、ギリシャの賢人から人生の秘訣を聞いたわけでもありません。頭脳や精神を強化する注射をうたれたわけでもありませんし、画期的な自己啓発本を読んだわけではありません。以前から持っていた力で、彼らの人生は変わったのです。


以上印象に残った所の抜粋でしたー。人それぞれ刺さる場所があると思いますので、ぜひ読んでみてくださいねー👍🔥

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