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撮らないことには

1月に最近一眼を買ったので、写真を撮る機会が増えている。増やしている。

ぜんっぜん、勉強できていないのがすっっごくストレスではあるんですが…
友達を撮ると喜んでくれたり、だいぶと仲良くなったんだよなあって感慨深くなったりしてやっぱり楽しいし、総合的に知性使うなあと思います。

写真は撮る人を写している、という言葉が素敵だなと思います。さらに言うと、撮る人と撮られるものや人の関係性を写しているんだろうなと思っています。変化を楽しむものだなぁ。プロとしてこういう写真が欲しいと言われれば、それを撮るための関係性を演じる必要があるのかもしれません。

初めて一眼で桜の写真を撮って見て、僕は葉桜が好きだなと言うことに気がつきました。活力を感じる、ということもあるんだけど。花だけの姿より自然に思えるんですよね。当然そうあるような姿で物事が収まっているのが好きなのかもしれません。

撮らないことには上手くならない、技術の勉強できなくてもとりあえず撮り続けよう。

はるのパン祭り

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