決戦前夜の夜に
どうもこんばんわ、ツヂです。
いよいよM-1を前日に控え、高ぶる気持ちを抑えきれず文字に書き起こそうと思います。
初めてお笑いに触れたのは子供の頃、小学校のお楽しみ会で漫才を披露したのが最初でした。
笑いを取ることが好きだった少年は、長い年月を重ね、笑いに飢える大人となりました。
前回のM-1出場から5年、昂り続ける漫才熱を爆発させる、その舞台が今回のM-1だと思い戦いたいと思います。
コロナで出場が危うくなくなるところでしたが、こうして出れることに喜びを感じつつ、しっかりと2分間楽しんで来ようと思います。
そして、何の取り柄もない自分を唯一生かせてくれていた自分の笑いを信じたいと思います。
コロナ禍で暗いニュースばかりの日本に笑いを贈り、「俺もこうなりたい」と漫才欲を爆発させるきっかけとなった、最高にかっこいい漫才師になれるよう精一杯楽しんで来ます。
感情が昂りすぎてまとまりのない文章となりましたが、最後に一言で締めたいと思います。
「はいどうもカリブと申します、よろしくお願いします」