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利下げしたくない米国 逆イールドカーブの解消は米国景気後退を意味する


結局利下げイコール    イールドカーブ解消につながり
その後景気後退が来るという筋書きは1978年以来 一度も過去くずれてないユーロは利下げしたが米国の場合そんな簡単に利下げできない理由が上記だ

大統領選で2022年10月から 24か月720日位
ここでやるか
もしくは 来年2025年9月ごろまでにやるか
いずれにしてもやってくるだろう

FRBとしては、大統領選挙の秋まで、
米国金利の極端なトレンドが起こらないよう
利下げ やる と言ったり やらない と言ったり どっちつかず
ノントレンドに調整したいのだろう
なぜなら金利にトレンドができると 対応を迫られるから 

なので、為替も 少なくとも 8月までは ノンレンドではないかと思う
株cfdは、薄い取引の中 サマーラリーあるかも 秋以降の利下げ期待で

6月20日 
sp500とナスダックは上昇
相場全体は、以前はっきりしない情勢

AIが新発売のノートパソコン版ウィンドウズ12にも搭載
夏以降 デスクトップにも搭載となる
そもそもcpuも変更必要となるとバソコンの買い替え需要もかなりの規模話題のNVDAも秋ごろ次世代のGPU
発売予定なので、ナスダックの関連銘柄は爆上げしている
のが上昇の原因

一方米国景気指数全体は、低迷気味

相場は、年後半にあるかもしれない、利下げ期待
また、AI新商品への 期待上昇 
期待上昇トレンド相場だか゛
景気と背反しているだけに手が出ない
様子見


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