旧古河庭園~飛鳥の小径~王子(FUJIFILM)

画像1 夕暮れ時で薄暗く、少し風が吹いていたせいか微妙にボケてふわっとした雰囲気に。それはそれでいい感じになったかも。
画像2 いぶしの和瓦を見ると撮りたくなってしまう習性があるようだ。 しかしピントは合っているのにモヤっと見えるのは目の錯覚なのだろうか。
画像3 凛々しいサギ。
画像4 最初の薔薇の写真もそうだが、植物を撮るときはHDR(ハイダイナミックレンジ)をOFFにすると背景が黒落ちするので余計なものを隠すことができる。
画像5 逆にHDRをONにするとこんな感じ。見た目は煩雑になるが、これはこれでリズム感のある印象的な写真になる気がする。
画像6 これもHDRオン。手前の葉っぱが明るいので測光が引っ張られて背景が潰れそうなものだが踏ん張ってくれている。所有しているNikon D7500だとこうはいかない。
画像7 高感度撮影の例。ノイズ耐性は低いながらもカメラがなんとかモノにしようとしてくれる。健気だ。
画像8 こういう描写はFUJIFILMの得意分野である。暗部の光を絶妙にとらえてくれるので奥行き感が出る。解像感も素晴らしい。
画像9 上中里付近から飛鳥の小径に出て線路沿いを歩いた。こういうシーンはベルビア(ビビッド)で撮らないと単にしんみりした写真になってしまう。
画像10 左は擁壁、右は住宅が並んでいる。時おり電車の走行音が聞こえる以外は生活音がほとんど聞こえない寂しい情景。
画像11 散々歩いて腹ペコだったので王子駅近くでイタリアンをば。このころはGoTo EATで予約すれば実質無料で食べることができた。

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