自分が芸人でもないのに、こういう表現はいささか違うのかもしれない。 でも、おかげで漫才が好きになれた。 そして関西が好きになった。 〈漫才の原点〉は、彼らだった― ◆◆◆ 20年くらい前、少しだけ関西に住んでいた。転勤等ではなく自ら決めた“移住”だが、初めての関西―。最初の一年は、正直アウェイ感しかなかった。 周りは皆、いい人達ば
目の前で 来日1号 打ったから 5月21日は『マッカーシー記念日』 長年プロ野球を観てきて、いわゆる【助っ人外国人】に肩入れしたことはなかったけど、記念すべき《来日初ホームラン》なんてのを目の前で見せつけられちゃったモンだから、何となく気になってい
年の頃で80歳くらい。 小柄で細身のおじいさん。 厚着をし、フードを被り、大きな布袋を2つ抱えた ホームレス。 とある駅。 利用していたのは十年ほど前
学生の頃、仲良くなった沖縄の子がいた。 読書家で音楽好き。 カラオケではよく『歌舞伎町の女王』を歌っていた。 それが縁で、初めて沖繩を訪れたのは23歳の時。 沖縄の方は皆さん気さくで、おおらかで、優しい。 彼女と地元の方のやりとりはどこか家族のようで、 “外様”の自分は邪魔し
数年前、関西に足を運んだときのこと。 「確か同じ名前の駅あったよな。そこで阪神線に乗り換えればいっか…」 自らの記憶とカンだけを頼りに、電車を降りた 【JR・尼崎駅】。 …甘かった。 どうやら、アテは
高校野球。 春夏通じて一度だけ、優勝決定の瞬間を 現地で見届けたことがある。 【東海大学付属相模高等学校(東海大相模)】 対戦相手は 【仙台育英学園高等学校(仙台育英)】 だった。 [2015年 夏期大会] この試合、自分は一塁側(仙台育英側)にいた。 応援目的ではなく観戦目的。なので、初めて生で観る【仙台育英】に、野球
ど素人です。 色々思うこと、 少しだけ言葉にさせてください。 長居はしません。 いずれお暇致します。