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一日一善

一日に一つ、善いことを行い、それを積み重ねるようにすべきという呼びかけ。(スマホに同居する辞書アプリより)

お盆中に予定している、北海道旅行まであと1週間に迫った。実は昨年秋のうちに、飛行機とレンタカーを予約していたので、その時は航空会社の搭乗券アプリに(あと300日)と記されていたのが、早くも7日ほど。相変わらずのコロナ禍の中でも、時が経つのが早いのを実感してしまう。そして、来週の勤務は3日間。この3日を乗り切り、旅行前日に薬局で検査をして、陰性であればめでたく旅に出ることができるのである。

お盆の旅行は、コロナ前までの10年間、毎年の恒例行事となっていて、そのうち数回は大学の友人と行ったりしていたが、たいてい旅行前日、最悪その日夕方まで勤務して旅立つことが多い傾向だったが、今回はその旅行前の直近勤務が前々日なので、なんと前日がお休みに。そして海の日の連休以降、急に休みが取れたり、ワクチンの4回目が打てたり、勤務のハードさが和らいでいるのも、一日一善の取り組みに、コロナ直前にお参りした、宮崎大神宮と鵜戸神社の偉大な神様が、その日のために道を開けているんだろうか。

自分の一日一膳の取り組み、今日の利用者さんの支援は大変だけどがんばろう!!とか、自宅の畑の草刈りがんばろう!!とか、車を傷つけず行って帰って来よう!!とか、毎日「何か良いことをしよう」という何気ない心がけが、何か導いているようにも感じる。でもそれを過信することはせず、あと1週間、仕事以外での人との接触を減らし、感染対策をしっかり行いながら、まずは健康第一で乗り切っていきたい。

一日一膳の究極、急斜面の草刈りを終えた図(斜度約40°)
草刈り機ビーバーを上手く使いながら、複数の急斜面を刈っています。

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