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2月10日の稽古

昨日も先週に引き続き、高校生が稽古に来てくれ、大人に稽古つけてくれました。

中学生時代に稽古つけてあげてたのが、今は二人がかりでも稽古つけられるようになったのには時の流れを感じます。指導者としてはうれしいやら、柔道の先輩としては羨ましいやら、愛好家としては悔しいやら、いろんな立場によって感情が異なってきますが、やっぱりバトってる時の緊張感など楽しいものです。なんとか鹿児島を旅立つ前に、一度でいいので鼻をあかしてやりたいものです(笑)。こうして刺激をくれる存在がいることにも感謝です。

また、来月、子供達が試合に参加させていただけることになり、久しぶりの試合に向けて気合いの入った稽古の様子も見られました。どんどん積極的に技をかける姿勢が見られ、子供たちの中でもライバル心が生まれてるようで、切磋琢磨して強くなって欲しいものです。これまた、刺激になるものとともに、目標の重要性を感じたことでした。

いろいろありますが、それぞれの立場のバランスをとりながら、それぞれの立場で楽しむことは改めて大切だと思うとともに、自他共栄・スポーツマンシップ(尊重・勇気・覚悟、特に尊重)のことを子供たちにも伝えていきたいものと思った昨日の稽古でした。

昨日来てくださった皆さん、ありがとうございました。また、よろしくお願いいたします。



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