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 ふじみ野市議会議員選挙が4月16日に告示され、23日に投開票が行われます。私の思いをつづらせていただきます。
 1年半前の補欠選挙で私に投票してくださった皆様、私の働きはいかがでしたでしょうか。なかなかこのノートの記事などみられる機会がない方は、「何をしているのか、何を考えているのか、よくわからないけど」という方も少なくないと思います。
ふじみ野の明日を切り拓く。
ふじみ野をフレッシュに!
短い言葉で、思いを伝えるのはなかなか難しいですね。
ふじみ野の明日を切り拓く。
ふじみ野をフレッシュに!
その思いは変わりません。

 1年半前の私と今の私の違いは、というと、市民の方との対話の機会が非常に多く増えている、ということです。
私に電話をくださったり、メールをくださったり、直接、ご意見をお話しくださったり、「チラシやSNSを見てますよ」とお声がけくださったり、、
私にとって、非常に大きな転換であり、また、力をいただいていると感じています。
 市民のみなさまが日常感じていらっしゃること、憤っていらっしゃること、うれしさを感じていらっしゃっていること、、
市民のみなさまの日常とともに、当たり前に考えていらっしゃることに寄り添いながら、市民のために働いていきたいと思います。

 私は、事前の活動でご挨拶で歩いているとき、ある思いに至りました。
「お遍路と一緒だな。今、歩けていること、出会う人々、場所、体験を大切にしよう。今日のお一人、お一人との出会いを大切にしよう」
お遍路は、1200キロのゴールを考え、いろんな配分を戦略的に考えなければなりませんが、それでもそのとき、そのときのシーンがとても愛おしい体験のつながりです。あるときから、政治活動も同じように考えて歩いて参りました。ただ、出会ったみなさまから見て私はどう映りましたでしょうか。まだまだ修行が足りない、かもしれません。そうであるならば、もう少しばかり、私の成長を見守ってください。

 選挙が近づき、いろいろな嫌がらせを受けました。ただ、一度「お死国」を歩いた私はびくともしません。そうした中、私を心配してくださり、支えてくださる支援者の方の熱い思いと理想への激励、彼女彼らこそ私の中心の支えです。そのことがあらためてよくわかりました。そうしたチームで共に歩き、何事も乗り越えていきたいと思います。

 政策は常々、磨いていかなければなりませんが、みなさまによく聞いて、見ていただけるのは選挙のときが最も多いですから、日常の活動と同様に、力を入れてまいりました。このノートに書き綴った思い、すぐそこの未来のふじみ野に必要なことばかりです。もし、ご賛同いただけるのであれば、これからも私にエールをお願いします。

 みなさまと思いが重なる部分があるか、どうか、
任せられるひとか、どうか、みなさまのご判断をいただきたいと思います。
できるだけ、市内の多くの場所で、みなさまの前に立って、可能であれば、私が一方的に話すのではなく、対話の機会も多くできれば、と思います。
それでは、いずれかの場所でお会いできることを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。




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