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 ひきこもりの方を支援したい!
私は縁あって、秋田県北部を選挙の応援で訪れたことがあり、同県藤里町はなじみがあるところでした。そうした理由もあり、藤里町の社会福祉協議会が、ひきこもりの就労支援事業に取り組んでいることは少し前から知っていました(2000年くらいから始め、当初人口3500人のまちで、130人ほどだったひきこもりの方が、現在は、ほぼゼロ、下文参照)。
また、さいたま市の子ども・若者センターで、ひきこもり支援のお話を聞く機会もありました。
 ふじみ野市でも、ひきこもりの方への支援を進めていければ、と考えています。

鎌倉市のひきこもり支援マップ
(身近に施設があることがわかるようになっている)


 平成28年内閣府発表の「若者の生活に関する調査」によると、15歳から39歳のうち、ひきこもり人数の割合は1.57%、平成31年内閣府発表の「生活に関する調査」によると40歳~64歳のうち、1.45%。これは総人口の1%前後となる計算です。
ふじみ野市でも1000人くらいいらっしゃるかと推定されます。


https://www.minnanokaigo.com/news/visionary/no23/


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