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ランドリーサービスなどもある!? 「ハッピーローソン保育園」

はじめに

こちらの記事は、ネットにある記事から情報を得て、それをもとに私が個人的な意見をまとめたものになるので、間違った解釈をしていることや、一般論とは異なる意見を述べる場合もあるかと思います。ご容赦ください。
※明らかに事実と異なる場合は、ご連絡頂ければ修正致します。

大きな特徴

色々な記事を見ている中で、ここならではの大きな特徴だなと感じたのは、

・汚れた衣服は洗濯してくれること
・子育て未経験の社員向けの講座「ハッピーローソンプログラム」を実施していること

です。

「ハッピーローソン保育園」では、満員電車の通勤問題の対策として、ランドリーサービスなどを行い、「保護者の持ち物を減らす」ことを徹底しているそうです。
紙オムツは園が常備して提供、布団は専用のコットン素材の布団にバスタオルをつけて使用、そのバスタオルや汚れた衣服はランドリーで洗濯してくれる。そのため、着替えなど毎日持ち帰る必要がなく、通勤の負担を軽減しているそうです。

また、「ハッピーローソンプログラム」という子育て未経験の社員向けの講座も実施しているそうです。
男性社員や妊娠前、妊娠中の女性社員に、子育てをしながら働くことの不安解消が目的で、男女ともに子育てをしながら活躍し続けられる環境づくりを行っているとのこと。

ちなみに、「ハッピーローソン保育園」のオープンにあたって行われた社内向け事前説明会では、参加者の半数は男性だったとのことで、男性の育児への関心が高いというのが、すごいなぁと。「ハッピーローソンプログラム」などを行っている影響かなぁと。

工夫・こだわりなど

「ハッピーローソン保育園」は、子育てをしながら働くローソングループ社員の乳幼児を預ける事業所内保育施設。保育施設に空きがなく、なかなか復職できずにいた社員や、育児休職後に早期復職し、働き続けたい社員が利用。本社のオフィスビル内に開園

保育料は5万円程度。保育時間は月〜金曜までの午前8時から午後6時15分までだが、午後7時まで延長もできる園児定数は20名で、0歳児(57日目)〜就学前の児童が対象。ローソンやグループ会社勤務者が利用できる。

「女性が子育てをしながら活躍し続けられること」を企業の定性目標にしている。ちなみに、男性の育休取得者も増加中とのこと。

・ローソン社員の育児休職からの復職率はほぼ100%だが、「ハッピーローソン保育園」を開園することで、よりスムーズな復職を後押しし、子育てをしながら働くローソングループ社員を応援
→4月などの年度開始月を外した職場復帰を目論む場合でも、「ハッピーローソン保育園」を利用することで、安心して職場復帰をすることが可能。

最大3年まで育児休暇を取得できるが、3年間フルに取得する社員は少ない。「早めに復職したい」という声は以前からあったとのこと。しかし、首都圏では待機児童問題が多く、特に0歳児から2歳児までの空きが少ない状況にある。
3歳からは自宅近くの保育所へ、それまでの間は事業所内保育施設で、という一時的なセーフティネットとしての利用も見込んでいるとのこと。

「ハッピーローソン保育園」を利用した社員の方からの声。
「復職を希望している時期に、子どもを預ける場所がみつからなくて、助けになった」

・小学校3年生以下の子供を持つ社員の場合、1日3時間までの時短勤務や、週3~4日勤務在宅勤務制度も活用できるとのこと。

・2007年には「子育て応援コンビニ」のコンセプトで「ハッピーローソン山下公園店」をオープンするなど女性の雇用や子育て支援をアピールしているそう。

その他、一例として、下記のような制度も。

【ベビーシッター利用補助】
社団法人ベビーシッター協会による「ベビーシッター育児支援事業」を利用することで補助を実施し、繁忙期などに利用しやすいようにサポート。

【帯同転勤】
配偶者が転勤により居住地変更となった場合、配偶者と同地区への異動を配慮して行う。

【育児休職者へのIT機器(ノートパソコン)貸与による情報提供】
育児休職中であってもイントラネット(企業組織内でのネットワーク環境)の画面で、社内情報を閲覧でき、またeラーニングでスキルアップなどのメニューを受講できる。

【管理職向けダイバーシティ研修の実施】
子育て支援への理解を含め、ダイバーシティ全体におよぶ研修を実施し、理解ある職場環境づくりを行う。

まとめ

社員のために色々な施策を行っていることがわかりました。中でも、ランドリーサービスは他で聞いたことがないのですが、これは便利だなぁと思いました。

やはり、都心の子連れでの通勤問題は大きな問題だと思うので、根本的な解決を考えたいものの、すぐにできるものではないので、少しでも負担を軽減してくれる仕組みがあるのは良いなぁと思いました。

また、男性の育児への関心が高いというのは、すごいと思うので、今後も男性の育児参加の後押しをしてほしいと思います!

そして、他の企業もどんどん男性の育児参加の後押しをしてほしい…!

企業単位ではないですが、男性の育児に関するイベントなどもあったはずなので、そういったものも、もっと広く認知され、増えていけばいいなぁと思います!

こちらのnoteも是非!

ーーー↓子連れ出勤についてのnote↓ーーー

https://note.com/t_takaiwa_biz/n/neb33a73a68e6

こちらには、「子育てのしやすい世の中にしたい」という思いのもと、子連れ出勤について自分の考えや思いを書いているので、是非読んでみてください!

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最後に、私は「子連れ出勤」を推していますが、「他に〜などもあるのでは?」「〜という課題も解決できれば…」など、子育てのお話や起業についてなどお話できればと思いますので、もしよろしければ…!
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