見出し画像

♯お家時間を楽しもう~なぜ韓国ドラマにハマるママが多いのか~

2020年のコロナ禍でハマった韓国ドラマ。最初は韓国ドラマにハマったママ友に「へぇ~面白いの~?」くらいでしたが、『愛の不時着』からどっぷり沼落ち。今や、Netflix、UNEXT、AmazonPrimeを駆使して寝不足の日々を送っています(最近韓国語も習い始めました……)。そんな、私の韓国ドラマの原点であるこちらの期間限定展示があると知り、先日、原宿で開催中の「愛の不時着展」に行ってきました。            

1歩中に足を踏み入れると、そこはドラマの世界。パラグライダーやヒョンビン、ユン・セリがドラマで着用していた衣装や、ヒョンビンの北朝鮮の部屋を再現したセット、あの自転車やあの直通電話までがすぐそこにありました。パネルとは2ショット写真を撮りましたよ、もちろん笑。

何がそんなに私たちを魅力するのか、改めて検証してみました。私の周りの韓国ドラマ好きには何通りかタイプがあります。

韓国ドラマ好き、主な3タイプ

タイプ1 推しメンの作品を追うタイプ

手足は長いし、肌はツルツルだし、韓国ドラマの俳優・女優陣のビジュアルが圧倒的に美しいんです。しかもアラフォーでも第一線で活躍する俳優女優陣も多いので、勝手に親近感がわいてきちゃうですね。私もヒョンビン→イジョンソク→チョンへイン→パクソジュン→ボゴム→ソンジュンギと推しメンは常に変化しています。

タイプ2 叶わぬ恋にキュンキュンしたいタイプ

韓国ドラマは、少女漫画的な要素が強いのもアラフォー世代に受ける理由ではないでしょうか。財閥の御曹司と普通の女の子の格差の恋は当たり前。さらに、基本はハッピーエンドなので、見ていて安心できるのもいいです。ちなみに、『ロマンスは別冊付録』『キム秘書はいったいなぜ』『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』あたりは鉄板かと思います。

タイプ3 批評したいツウタイプ

元々、映画好きな人に多いのがこのタイプ。韓国ドラマも監督や演出する人によって作品のテイストがかなり出るので、「この人はBGMに洋楽を使うのが好きだもんね」「またあの俳優をお父さん役に使っているわー」「この監督、雨好きだよね」などと批評しながら見るのも楽しいです。

まず3~4話までは我慢して観ること

「あれ面白かったよー」と言われても、その時の気分や顔の好みで、結構ハマれない場合もあります。とはいえ、Netflixランキング10位以内に入るような作品は、まずハズレはないと思います。1つ、2つ観ていくうちに、自分がタイプ1~3のどれかが分かってくると思います。そして、もっとも注意すべきは、韓国ドラマは3~4話まではあれこれ伏線を詰め込んできたり、展開が遅かったり、逆に早すぎたりするので、正直最初はそんなに、、だったりします。なので序盤は10秒送りを駆使してもいいでしょう。4話をすぎたあたりからハマり度が加速していく印象です。

韓国ドラマにハマったらほぼ必ずやってしまうこと

1.ドラマのメイキングをYouTubeで見て余韻に浸る

2.推しのInstagram(ファンが作ったもの含む)をフォローし最新情報を得る

3.韓国料理を食べる回数が増える(カルディは最高ですw)

4.新大久保でグッズや本場の韓国料理を食べに行く

5.コロナが終わったら行きたい現地のお店や聖地を調べ始める

ちなみに、私は全部やっています笑。家事や育児、仕事やあれこれを忘れる自分だけの時間は大切ですよね。早く本場の聖地巡礼ができる日が待ち遠しいですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?