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半年ぶり、今年2回目のポテチを食う予定

年に1度の健康診断が執り行われました。
取り急ぎ来年の自分に向けて、備忘録的に。

採血

毎年、両腕で採血を試みられる。
どうやら右腕の血管は細いらしい。
結局左腕から採血される。
来年こそは最初から左腕を出そう。(毎年忘れる)

心電図

吸盤みたいなやつを脇腹にくっつけるじゃないですか。
あれくすぐったいのでやめてほしいんですよね。
しかも微妙に冷たくて、ヒャッってなる。
もともと不整脈ってのは知ってるんですけど、多分この「ヒャッ」ってなっていることが脈が乱れる原因じゃないかと毎年思う。

腹部エコー検査

ラジエーションハウスで見たやつかぁ。
数年に1度に実施される付加検診というやつらしく、実は初めての検査。
ジェル的なものを塗られた上でですが、機器のグリグリが痛い。
右脇腹の、肋骨と肋骨の間にねじ込んでくるのはやめてくれ。
その前に、くすぐったくて必死に堪えているところ、今度は痛くなるというコンビネーション攻撃。
「苦悶の表情」ってよく文章表現ありますけど、マジそれだったと思う。

バリウム検査

何故か今年はなかった。
良かった。
バリウムはまだ良いけど、台に載せられてグルングルンされるやつ、あれが嫌い。
体勢的に両肩に全体重掛かる時があるけど、それがマジで辛い。
あと言われるがままに色々体勢とらされて、すごく凌辱された気分になる。
トータル嫌い。

総括

つまり来年は採血では左腕を出し、心電図とバリウム検査で覚悟を決めて置く必要があり、腹部エコーは無さそうだから安心しろ、というのが来年の自分へのメッセージ。

昨年の検査結果、内臓脂肪?の項目で芳しくなく、若干の脂質制限生活をかれこれ10ヶ月行いました。
この1年、ポテチを控えておりまして、10ヶ月間で1回しか食わないでなんとか頑張りました。
軽量が終わったボクサーのように、今日明日にもポテチを食うことでしょう。(オーザックのりしお味)

おそらく、今回の結果は悪くないはず。
ただ、節制を怠ればまた数値は悪くなるでしょう。

いずれ節制生活は再開されます。
体は健康になったかもしれませんが、心は萎えます。
果たしてそれは本当に健康と言ってよいのでしょうか?
疑問ですな。

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