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【色違い厳選】終わりの始まり

前回の投稿以来、順調に沼り続けています。

色違いは証つきで無くてもいいじゃない、色違いならそれでいいじゃない、などと書いていましたが、証つきとは別なところで修羅な道を歩むことになりました。

そうです、色違い厳選です。
自然発生に偶然出会うやつではなく、こっちから会いに行くやつです。
しかもSVじゃありません。
剣盾ダイマックスアドベンチャーです。

そもそも、色違い厳選なんてするつもりなかったんですよ。
普通にダイマックスアドベンチャーを楽しみ、伝説・幻の皆さんを順調にゲット。
使えないNPCに時折キレながらも、一通りゲットし終えまして、いよいよ最難関と誉高きジガルデへ挑戦。
7回敗れまして、8回目の挑戦でようやく勝利!
なお勝因は、足手まといと思われたネンドールによる、トリル発動からの6連続こちらからの攻撃でした。

それでですね、せっかくなんでとっておきのウルトラボールに収めてやろうと思って投げたんですよ。
そしたらば・・・。

なんか白くね!?
たった一回の勝利、そして(その時点では)一個しか持っていないウルトラボールに色違いジガルデが収まってしまうという奇跡。
なんということでしょう。

手に入れてからは確かに嬉しい。
嬉しい出来事ではありましたが、ふいに手に入れてしまったこのジガルデが徐々に私を歪めていくのです。
そうです。
終わりの始まり、修羅の旅路です。

まがりなりにも1匹、色違いの貴重なポケモンを手に入れてしまったことにより、他の伝説ポケモンも色違いにしてみようじゃないか。
そういう良くない考えが頭をもたげはじめます。
いや、良くない考えではないのです。
色違いの伝説ポケモン、とても良いです。

とても良いのですが、その入手は修羅の道。
生半可な覚悟では踏み出してはいけない道なのです。
そのことに気づくのは、ジガルデの入手から大体1か月後。
色違いのイベルタルを求め、彷徨う日々の中です。

1時間に4回、日に3時間で1日12回チャレンジしたとして、10日間で120回。
勝率は50%とすると倍の240回のダイマ攻略。
体感としては大体こんな感じです。
これぐらいはやった気がする。
色違い確率は1%とのことで、90匹ぐらいリザルトを見たぐらいから、そろそろ出る、そろそろ出ると思いながらの30回のあたりが一番辛かったですね。

大体、別にイベルタルに思い入れは無いんですよ。
SVでは入手できない、先にクリアしたソードでは出てこない、だからシールドで手に入れないといけないポケモンのうちから、なんとなく選んだぐらいで。
なので、「お気に入りのイベルタルを絶対に色違いで入手するぞ!」みたいなモチベーションが無くて、その上全然色違いが出てこなくて、拷問状態。
ようやく入手したころには、ちょっと嫌いになってしまったぐらいです。

ほんの少し、攻略情報を残すとすると、HPが減少してからのバークアウトを何とかすれば何とかなります。
個人的には「じごくづき」に大分助けられました。
パーティに入れたいポケモン第1位はアローラサンドパンですね。
「剣の舞」2回ぐらいからの「ゆきなだれ」、あるいは「ダイアイス」が強力無比。
もう負けそう、からの大逆転が何度あったことか・・・。

そんな辛い日々を終え、色違い厳選は休止中です。
気合を入れなければ次回の着手などできない。

などと言いながら、現在はダイパリメイク(ダイの方)をプレイ中です。
何でかって?
そりゃあ黄色いアルセウスを入手するためですよ?

今回のタイトル画はイベルタルのシルエットを使って生成してみました。
下の2枚も同じシルエットを使用しましたが、いろいろパラメータをいじると違う雰囲気のが出来上がりますね。

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