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ポケモンにハマることを正当化する文章

思い出す限りでこれだけの沼にハマって参りました。

小学生時代:カードダス
中学生時代:声優(主にみやむー)
高校・大学:マジック・ザ・ギャザリング
社会人時代:各種オンラインゲーム、スマホゲーム(課金あり)

費やした総額を数えるとどうなるのか。
怖くてできませんね。
家は無理でしょうが、車は何台か買えたでしょうね、おそらく。

そんな私も30代を経て自制することを覚え、深入りはせず、ほどほどに楽しむのが良いのだということがわかって参りました。
浪費せず、慎ましく生活する。
多少は真人間になってきたのではないかと。

そんな中、40を超えたおっさんが絶賛ポケモン沼にハマっております。
なんということだ。
自制を覚えたのではなかったのか。

完全に言い訳ですが、ポケカではなく本家ポケモン、Switchでプレイ可能なポケモン群ですので決して浪費ではありません。
ですのでまぁ、許されるやつなのではないかと思われます。
何かの沼にハマってダメなこと第1位は、もちろんそれに湯水のように浪費することですからね。
そうはなっていない。
なのでセーフ。
セーフなのであります。

ハマった経緯も大変ハートフル。
息子にポケモンSVを誕生日プレゼントする ⇒ 一緒にレイドするためにちゃんとプレイする ⇒ 息子がポケモン剣盾もやりたがるので買う ⇒ 伝説ポケモン群が多数登場するのでちゃんとゲットする ⇒ ポケモンホームの存在を知る ⇒ ポケモンホームの図鑑を埋めだす ⇒ 図鑑を埋める方法を調べだす ⇒ レジェンズアルセウスを購入し結構図鑑を埋める ⇒
それでも埋まらないのをどうにかできないかと思案しだす
みたいな感じです。
良いお父さんじゃないか!

良くないのは、過去作を買うことに躊躇いが無くなっていることですね。
もう気分的には、ポケモンホームに接続できるソフトは全部買ったろうかなと思っている辺り。
でもこれまでの浪費に比べたら可愛いものです。
次はダイパリメイクのどちらかを購入するのだろうと思われます。

そもそも、ポケモンは好きなのです。
好きで育った世代。
初代の緑からやってたわけですから。

途中、疎遠になるんですがその理由はガチな人たちがどれぐらいガチかを垣間見たこと。
厳選の類ですね。
最近でも戦慄したのは、サーフゴーに進化させるコレクレーをゲットするんですが、攻撃が「ダメかも」の個体を厳選するというなにかの記事。
理由は混乱させられたとき、自傷ダメージを減らすため。
あとイカサマの参照対策。
これを見た時、正直そこまではできないなと。

そんなわけでね、図鑑を埋めるとか、好きなポケモンの色違いをゲットしていくとか、それぐらいのハマり具合でほどほどにやっていければいいなぁと思います。
色違いも、色違いで証持ちみたいな更に危険な匂いのする要素もあるんですが、それはもういいかと。
色が違うだけでもういいじゃないかとね。

タイトル画ですが、とあるポケモンのシルエットから生成しました。
色味とかは全く違うんですが、輪郭がまさにそれで。
すごい遠目で見ればわかるかもしれない。

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