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「プロ野球・MLBが10倍楽しくなる!よくわかるセイバーメトリクス」①

こんにちは。伊豆球(いずきゅう)です。
早いもので、キャンプが始まって1週間が経過しました。

ジャイアンツは第2クールの最終日。
お昼休憩中に日テレジータスをつけて、キャンプチェックをしましたが、
シート打撃のような練習をしていました。

岡本はもちろん凄いですが、岡田、ウレーニャはかなりやりそうな打球を飛ばしていましたよ。
ウレーニャは育成なので、支配下登録をこのキャンプ中にする可能性もありそうな。
※支配下登録=シーズンオフから翌シーズンの7月31日まで

また、残念ですが、大勢が故障者班という事で、帰京です。
右ふくらはぎという事で。ピッチング練習でのヒールアップは辞めたという感じでしたが、(多少上げているのかな?)
少し負担がくる投球フォームなんでしょうね。焦らず治して欲しいです。

さて、今日は本ですね。


「プロ野球・MLBが10倍楽しくなる!よくわかるセイバーメトリクス」

こちらを読んでます、まだ途中なのですが。
とにかく、アナリストに興味があるのですが、統計学とかいきなり難しいと思って。
この本を手に取りました。昨年からOPSとかWHIPとか選手の剽評価の一つとして確認をしていたのですが、
もっと深めていきたいので。口コミ通り読みやすいです!

MLBにおいては、打球速度とか打球角度の話が良く出ますが、ただ凄いといった印象で終わってしまいます。
でもこの2つが備わっているとヒットになる確率やホームランになる確率が統計的に高いらしいのです。

教えてもらうとそれはそうかもとは思いますが、本当に知らないわけですね。

WHIPも評価としてはイマイチという事は認識していましたが、わかりやすいので、勝手に投手の評価としてましたが、
FIPの方が良いようです。
※WHIP=投球回あたり与四球・被安打数合計

このFIPは本当に面白くて、よくこのような評価基準を考えたものだと思いました。
確かに、守備につく選手の能力は個々に違うのと、打球が運悪くヒットになるといった事もあるので、平等に評価するには少し見誤ってしまいますよね。

まだ読み途中なので、また感想を書いていきたいと思います。
野球は楽しいですね!

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