NO BORDER次回公演のために⑧

まさにNO BORDER次回公演のためにシンガポールにインドムンバイの帰りによって打ち合わせをしています。打ち合わせの相手はここで今現在エンターテインメントのプロデュースをしている人たち。NO BORDERのビデオを英語テロップ解説付きで作ってそれを見せました。

反応が早い!やはりエンターテインメントを普段から見ていてその中で新しいものへのアンテナを立てているんだろう。このNO BORDERの先進性をすぐにわかって自分たちの持っている施設、既存のイベントとどう組み合わせるのがベストか具体的にどんどん質問が飛んでくる。

もちろんこのままスムーズにシンガポール版NO BORDERが開催される訳ではないとは思っているが、このNO BORDERが「世界中どこにもないエンタテインメントである」ことをすぐに理解できた人たちと出会えたことを素直に喜びたいと思う。

日本国内だけのコンテンツを作ることはもう今とてももったいないことなのだと思った旅だった。

しかしシンガポールを歩いていて「土屋さんですか?」と声かけられて、それが兄の知り合いだったなんて偶然もあったり、シンガポール在住の日本テレビの人間がとても尽力してくれたり色々嬉しいことがあった。

ムンバイからシンガポールに飛行機で5時間ほど飛んでびっくりしたことは街中でクラクションを鳴らしている車がいない。ムンバイでは基本ブレーキから足を離してはダメな感じだがシンガポールではアクセルを踏むことがあるんだよ!「ブーン」というアクセル踏む音が新鮮だった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?