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現役である価値

一昨日きまぐれで更新したnoteですが本日もまさかの投稿でほぼ2日連続投稿です。

インスタグラムにも投稿しましたが、Fight&Life様に次戦のADCCに向けてのインタビューが掲載されています。おそらく単独掲載されるのは初めてです。
こうしたインタビューをされることは選手としては素直に嬉しいことでもある反面、表に大きく出るだけに襟を正さなければとも感じます。

ぼかしは自分で入れました
今回も日本人選手たくさん出場

こうして取材を受ける対象はほとんどの場合は現役の選手だと思います。もちろん指導者や経営者などが対象になることもありますが、やはりどの業界も中心は今を戦う選手たちです。

格闘技に限らずどのスポーツ選手にとっても”現役”であることの価値は想像以上に高いです。
どんなに多くの経験や深い知識や人気を持ちあわせていても、引退した瞬間に徐々に「過去の人」に向かう人生が始まります。

まあ柔術は試合に出続けようと思えばいつまでもできる競技システムになっているので、明確な引退というものが分かりにくいですが。。。第一線での戦いに見切りをつけるタイミングは必ず来ます。

今”現役”である自分自身の価値を無駄にしない競技人生を送りたいです。

というわけで私のインタビューが掲載されているFight&Life絶賛発売中です。
Amazonでも購入できるそうです。
ご興味ある方はぜひ。

ではまた。

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