見出し画像

あっ!てまもなく3年目

はじめに

2023年の4月で社会人3年目になってしまいました。
うちの会社では「2年目までが若手扱い」なんて暗黙の了解?そんな雰囲気?があるようで、、、もう中堅と呼ばれるのかもしれません。

僕は社会人になる半年前の、人生唯一の闇落ち期間からこのnoteを初めて、そこから社会人半年目くらいまではなんとか継続して記事を更新してました。
たっっっっいへんお久しぶりでございます。

ここでは、これまでの2年間のことやらを振り返って、何ができて何ができていないのか、これから何をしなくちゃならないのか、まとめたいと思います。きっと今がベストなタイミング。

これまでのこと

これを書くために自分の過去の記事を読み返してみました。
そこには社会人になろうとする若者ならではの、無責任なやる気と、過剰な不安が入り混じっていて、それはもうこいつの情緒は大丈夫かみたいなそんな感じでした。

やる気の象徴としては、「どうしたら同期をぶち抜けるか」なんて書いてありましたが、結果はどうだったのか。。

そりゃぶち抜いちゃいません。そもそもぶち抜くってなんなんだ。

とはいえ、できたことはたくさんあります。
モダンな技術環境でのフロントエンドエンジニア業務、後輩を持つリーダー業務、北九州市長へのアイディアプレゼン、エンジニアの勉強会企画チームへの参加、社内課題を解決するプロジェクトチームのリーダー、勉強会企画数ランキング1位、単価交渉と単価UP、評価飛級、24新卒の座談会官、母校へ会社説明でOB訪問出張、サウナのプレゼン、飲み会、飲み会、飲み会。

なんだ、結構できてるジャン。

そしてなんと、こんなことができたからなのか、はたまた変に目立っていたからなのかは定かではないですが、、、
23新卒入社式の先輩代表からの激励の言葉を伝える役目の依頼が来ました。こりゃ〜大役です。

でもまあこんな貴重な役を任せられたことはしっかりとポジティブに受け止めて、やれるだけのことをやりたいなと、今はそう思います。

これがある意味、この2年間を認められたような、そんな気がしました。

これからのこと

過去の記事で同期をぶち抜くためのプランは決してウソじゃなくて、それができたら本当に優劣とかじゃなく一歩先を見越せるようになるんじゃないか、たくさんの可能性が生まれるんじゃないかと思ってやろうとしていたことでした。
だからこそ、それを何かしらの形でやり切るまでは、目標として掲げておきたいと思います。

とはいえ、やっぱりまだまだできることは少なくて、日々「なんでこんなことが分かんなかったの?」「なんでこんなこともできないのか?」と感じているのも事実です。それを受け止めて、時間を大切にして、頑張っていきたい。誰かのために頑張ることは、自分のために頑張ることと繋がっているように、これからもクールでも泥臭くやっていきたい。

  1. バックエンドの知識を身につける

  2. マネジメント能力を身につける

  3. 表現者を目指し続ける

表現者、それは憧れ。

セマンティックボク

この言葉は、単に「セマンティック」と「僕」を合わせた造語です。
セマンティックは、ウェブ業界でよく使われる言葉で「意味的な〜」みたいな意味を持っているみたいです。そこでの使い方は「セマンティックウェブ」で、プログラミング言語のHTMLという文字の羅列を、ブラウザのクローラーさんに上手く伝えるための手法です。

そんな一見わかりにくい「セマンティック」に対する僕の解釈は、『ある特定のニッチな層にだけ伝わればよいニュアンス』みたいな感じです。

上京してから人として明るくなったというのは自他共に感じている大きな要素ですが、根っこの狭く深くな体質はどうも変えられないようで、大切にしたい人を大切にしたいし、大切にしてくれる人をやっぱり大切にしたいんです。それでいいし、それがいいんです。

そんなこんなもここに辿り着いてくれたような大切な人にだけ伝わればいいな。なんてね。

あとがき

日付が変わった今日、24歳を迎えました!
あっという間だったような気もしますが、酒が飲めるようになってからまだ4年しか経っていないのか…?とも思えるようなそんな気分です。

そして昨日は、地元から上京している同級生にお祝いしてもらったり、ドレスコードをきめて初めてのBlue Noteに行ったり、進路が決まってから1年は会わないと決めていた友達に3年ぶりに会ったり。
とっても幸せな一日でした。みんなありがとう。

誕生日当日、起きたらまずは親に連絡しようと思います。以上!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?