PA活動を振り返る【その1】

人生のほとんどを決定付けたPA活動ですね.
僕の中では音響とPAは分けて考えている節があり,
音響は研究,PAは芸術活動といった形.
高校時代の話メインなので写真なくてゴメンナサイ!

そもそもPAってなに

僕がつらつら書いてもいいんですけど長くなるのでこの二つのURL見ていたければ十分かと,間違ってもParking Areaではない.
職業編
機材編

初めてのPA

誰にでも初めては訪れる.そう突然に.
文理選択の頃(高1の10〜11月)にはPAをやっていきたいと思っていた.
僕の高校では奇遇にも放送委員会と軽音部の顧問が兼任していることもあり入り口はとてもスムーズだった.(ただしここで軽音部に入部したわけではない…サッカー部もやっていた)
だが,しかし,But
まぁ音がわからない.変化はわかったりわからなかったり…
さらにどれがいい音なのかさっぱりわからないのである.
ただ恵まれてるところもあった.
軽音部にコーチがいたのである.バリバリの音響マン.
結構強面なのでビビっていたが意外と丁寧.あらびっくり.
とはいえ一朝一夕では技術は身につかない.
様々な関門があったのである…

関門1.配線

最初にして最高の関門
ざっくりいうとごちゃごちゃでよくわからない.理解するのに半年はかかったかなぁ…

関門2.ハウリング

まぁ,どうしようもなくなる.初心者にとってみれば.
ハウリングとその対策についてはここが参考にしていいかもね

関門3.音楽に対する知識

実は楽器あんまりやったことないんですよ(ギターかじったくらい)
もう手探り状態.それからいろんな曲を聴き始めた.知らず知らずにinputしてたんだなぁ…楽器のバランスとか定位感とかめっちゃがんばった.

という感じで右往左往しながら段々と上達していくわけですよ.

小休止

結構頑張ったんじゃん,自分.
おもったより長くなってしまったので【その2】につづきます

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