ツァンちゃん

人間生活

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メンヘラは筋トレで治るなんてもんは大体嘘。

久々のnoteです。 今日はすこーし長くなるかと思いますがどうか最後まで。 はじめに. 私のこれまでの人生を振り返ってみて、自身の目線でみても、育った環境や友人関係や健康面で私は恵まれて生きてきたと思います。  ただ、些細なことの積み重なりが私の大半を占めている「恵まれている」と感じる部分に少しずつシミを付けたことで、・安心して当たり前に暮らす事への不信感・自己肯定感の低下・対人関係に対する意欲の低下へと繋がったんだと思います。  けれど、最近自分の中での何かが確立して何だ

    • どのコンプレックスなら良くて、どのコンプレックスなら悪いなんて事は無い。

      私は自分のおっぱいが好き。柔らかいしフワフワだしブラジャーをつけた時のぷにーって感じが好き。 けれど、思春期の頃は自分のおっぱいが コンプレックスだった。 贅沢な悩みと言われることもあったけれど 周りより早くブラジャーをつけていて 周りの女の子に揶揄われたともあるし、 中学は運動部だったので、 走っている時の周りの目線も辛かった。 そのためか、私は昔から ずっと猫背でいる。今も気をつけないと すぐに癖が出てしまう。 他にもワンピースを着たら 着太りするのが悲しい。 ワンピ

      • 可愛いのガソスタ

        私はみんなの想っていることとか、 考えが似ているようでも 結論までの組み合わせが違かったり、 思考のカスタマイズが違うから、 面白いし個性だし可愛いと日々思う。 「この考えはダメで、この考えはいい!!!」 なんて言うのはなんだか可愛くない。 でも可愛くないって思う私の考えも私の個性。 なのでそうじゃない考えがあるのも もちろん良いって思う。 外見は今頃言ったようなその人の本質的な思考や想いなど、中身の部分に付随した可愛いであって欲しいけれど、おまけにしては結構た

        • 戦いはだいたい自分

          生きていたらだいたい、 自分以外の誰かと戦うよりも 自分との戦いの方が断然に多い。 私は勝負事の世界にはいないので 尚更そうだ。 自分以外の誰かと戦う時は 練習したり、調べたり、武器を増やしたり。 いろいろな方法がある、と思っている。 けれど私は未だに自分と戦う方法が 分からない。 でもそれは、私だけではなくって みんなもそうだと知っている。 ミスiDにエントリーしてから、たくさんの人と ネットで関わったし いろんな言葉をもらったりもした。 おかげで辛かった過去とか

        メンヘラは筋トレで治るなんてもんは大体嘘。

          虚無の中に虚無はない

          急な虚無感に襲われることが多々ある。 襲われていると気づいた頃にはもう 虚無の中に飲み込まれている。 飲み込まれたら最後、虚無の中には 自分が孤独に震えている。 でも自分がいる時点でもう虚無ではない。 「私が存在」しているから。 何もないはずの場所に私がいてそこで たくさん考えているから。 虚無は私を襲ってやるぞ!という感じで やってくるけど 結局私に壊されている。 何もない場所なんてきっとない、 そんなもの全て私が飛び込んでやる。 自分が居ることを私がずっと忘れな

          虚無の中に虚無はない

          不幸自慢笑っていれば、幸。

          CHEERZ期間中、時々メルマガで 過去の話をしてきました。 どれも当初は辛くて不幸自慢のように 話していた話です。 でもメルマガを書いているうちに 「私の人生、うけるー!」 って気持ちで書けていました。 不幸を話せば不幸自慢。 武勇伝を話せばイキり。 などと言われる世の中ですが、 そんな事ないです。全然話していこ! って思います。 そして、話す事で辛かったことを あの時はこうだったな〜とか 今思えばこうだな〜とか 達観して見れたりしておもしろい

          不幸自慢笑っていれば、幸。

          余裕がない人のチュッパチャップスは包みがぐちゃぐちゃになる。

          私には余裕がない。 余裕がないせいで時々突発的に 焦って何かをして失敗する。 そんな私とは真逆の余裕のある人たちは だいたい失敗しない。 余裕がある人はとても綺麗だと感じる。 余裕がある人は立ち振る舞いが大人だと感じる。 余裕がある人は大切なものを大切にできる。それは余裕があるからだと感じる。 とても生きやすそうだと思う。 真似をして得られるものではない。 いつも周りから 生きるのが下手だと言われる。 余裕がない私なりに 必死になっているのだけれど、

          余裕がない人のチュッパチャップスは包みがぐちゃぐちゃになる。

          満杯の後の新宿まみれ。

          人気のない新宿は なんだか荒いザルにかけられたあとの ザルの残りみたいだ。 警察と戦う少女。 呼び込みのイケてるお兄さんと マツキヨの優しそうな店員さんの雑談。 女体化しつつある綺麗なホストさんたち。 異様な雰囲気に包まれながらも なんだかんだ心地いいと思う時がある。 新宿に行くといつも 「誰も私を見ていないな」と思う。 きっと多種多様の人達が集まる街だから。 人が多すぎるから隠れられている。 そう思っていた。 けれどザルにかけられた今も 別に誰

          満杯の後の新宿まみれ。

          写真を撮る時に老若男女構わず笑顔を作るのも一種の盛り。

          高校生の頃は殆ど カラコンを付けて過ごしていた。 でもある時何故か頑なに、カラコンをしない! と言ってカラコンをたっていた時期があった。 カラコンをするのもしないのも自由なので どちらでもいいよって話なんだけど、 なんかなるべく"素のじぶん"を 外に出して周りの人達に認めて貰いたかった。 けれども、私はカラコンをして キラキラしていた自分の方が 可愛いと思ったし、JKっぽくて良かった。 素の自分を認めてもらうとか 可愛がって貰うためには 自分を多少な

          写真を撮る時に老若男女構わず笑顔を作るのも一種の盛り。

          焦。

          16歳の頃私が想像していた大人は こんなに人前で泣いたり 不安定であったり ぼんやりとしていたり 一日中ダラダラしていたり こんなんじゃなかった。 成人をしてもう2年経っている。 3年制の学校だったので 社会にも出て1年。 そろそろ社会人としての生活リズムや 充実感を得ている"予定"だったのだけど  できていない。 そして気づいてしまった。 自分が満足していないと。 ただこれまで自分を満足させるための 代償は大きかった。 満足を我慢して代償なく

          毎日が低気圧。

          最近ずっと気圧が低い。 でも低くなくても私は気圧が低いと言う。 とにかくずっと頭が痛い。 体調的なものもあるけれど 不安でとにかく頭が痛い。 「なんでいつも泣いてるの?」 泣くのは悲しいから泣いたり 不安で泣くこともある。 嬉しくて泣くことも時々あるけど だいたいはマイナスの感情で泣く。 ぎりぎりの感情を保ちながら 気を張って生きていると ふとした言葉とか行動で 溢れ出て崩れてしまう。 コップの水が一気に湧き上がることなんて あまりなくて だい

          毎日が低気圧。

          遺伝子は可愛い。

          私はめちゃくちゃに自分の顔が 人にどう見られているかとか 今日の自分は可愛いかとか そもそも自分のパーツがどうだとか 毎日気にして生きている。 元々、可愛い女の子が大好きで 毎日のように画像をあさって 目ん玉ひとつひとつ拡大して可愛いを 補充している。 ここで言う私の可愛いは 私の中のタイプという話なので。 (気を悪くさせてる人がいればごめんなさい。) でも、その後に鏡を見たり 自撮りすると本当に何これ?!と思う。 めちゃくちゃに病む。泣く。落ちる

          遺伝子は可愛い。

          ずっと ずっと 言われてきたこと~私という人間~

          前に書いたnoteを消しちゃったので私という人間について書かせてください。 私という人間を一言で言えば… と言いたいところですが一言で今まで培ってきた22年間を表すことはできません。 ただ子供の頃はずっとずっと、活発な子、明るい子、とか言われて育ってきました。 だから私はずっと自分の感情に気づかないままモヤモヤしたり、イライラしても笑っていました。 いろんな人に媚びをうって、いろんな人に認知されて、友達が増えて。笑っていればあっさーく広ーく人脈も増えました。 大学

          ずっと ずっと 言われてきたこと~私という人間~