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2021/07/15・18 男女代表戦〜その1★会場編〜

こんにちは、メイです。

先日、サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)で開催された
★2021年7月15日(木)@女子代表
★2021年7月18日(日)@男子代表
に行ってきました。

オリンピック前の決戦!ということもあり、なかなか熱い試合でしたので、下手くそながら観戦記録として残しておこうと思います。

はじめに

サイデン化学アリーナってどこじゃらほい、って始め思いました。
埼玉県民としては、さいたま市記念総合体育館の方が呼び名としてしっくりきます・・・(笑)15年ぶりの来訪(歳がバレる)

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サイデン化学アリーナのアクセスとしては、
●浦和駅からバス
●中浦和駅からバス
●西浦和からコミュニティバス
があります。

居住地からアクセスしやすい路線&バスの本数が一番多いだろうと思い、浦和駅から行くことにしました。

浦和駅はその昔かなりの頻度で行っていたので、すんなり西口バス乗り場に辿り付けたのですが、JBAのリリースには出口も乗り場の記載もない。
(西口はロータリーの真ん中にバス乗り場があるので、地下からそのままバス乗り場に行きます。初めての人は結構迷うと思う)

そして、バスの増便のリリースも出てましたが、どのバスがどれくらいの頻度で増便してるのか、何時何分にバスが出発して何時に駅につけばいいのか分からない・・・(そういうところよJBAさん)
次回からは読み手の立場に立った優しいリリースを願うばかり。

そして、上述の通りアクセスが悪いところにあるため、帰りのバス待ちが地獄でした。日曜日は大人しく車で行きました。(さいたま市桜区役所の敷地に体育館があるため、駐車場は充実しています。)


ざくっと今回の試合の立ち位置と結果の振り返りから。

まず男子代表
今回の親善試合は、オリンピック前の試合としてはFIBAアジアカップから、宮城、岩手、沖縄とシーズン終了後から毎週末試合が続くハードスケジュール。東京五輪の代表メンバー選考も兼ねており、始め18人であった代表メンバーも気づいたら、12人に。

メンバー選考に思うところは多々ありますが、長くなるので詳細は割愛します。

自国開催のオリンピックということもあり、選手の思いが強かったのはひしひしと感じていたので、思った以上に悔しいし、信じられない、正直代表戦もいくのやめようかな、と思うこともありました。まぁ結局行くんだけれども!行ったら楽しいんだけれども!!!

予定通り2020年に開催されていたらまたメンバーは変わっていたのかな…というのは独り言。

残ったメンバーには思いは背負わなくていい。
ただ、思いっきり暴れてきてくれ!という気持ち。


そして、先週の沖縄大会から渡邊雄太が、今週の埼玉大会からは馬場雄大、八村塁と、続々と海外組が合流しました。
渡邊選手のインタビューでもありましたが、Bリーガーの五輪代表選抜が凌ぎを削る中、合宿参加前に五輪メンバー内定を勝ち取っていた3人は、相当なプレッシャーと覚悟があり、それを感じた2日間でした。

試合結果に関しては、以下の通り。

7/16(金) 男子日本代表 87ー59 ベルギー(FIBAランキング37位)
7/18(日) 男子日本代表 81ー75 フランス(FIBAランキング6位)
※男子日本代表:FIBAランキング42位

ボックススコアなどはこちらをご覧ください↓(いつもながら、JBAのHP分かりにくすぎるんじゃああああああ!!!)


女子代表は、6/10.12.13@横浜武道館で行われた三井不動産カップ(神奈川大会)ぶりの試合。こちらは大きな親善試合もなく、みっちりじっくりと合宿を重ねて調整してきた様子。

7/15(木) 女子日本代表 84ー76 ベルギー(FIBAランキング6位)
7/17(土) 女子日本代表 94ー59 プエルトリコ(FIBAランキング23位)
※女子日本代表:FIBAランキング10位

ボックススコアなどはこちら↓

FIBAランキング6位のベルギーをきちんと押さえての勝利。会場にいても分かるくらい、体のサイズが違うベルギー代表に対して、チーム力で勝ちをもぎ取った、素晴らしい試合でした。Wリーグがっつり見る勢ではない私ではありますが、女子の五輪での活躍に期待が高まります。

さて、いつも通り前置きが長くなってしまいましたが、試合の詳しい内容については、私よりもバスケに詳しいみなさまがレビューされているので、Bリーグカメラ部の下級部員として思ったことをつらつら述べていこうと思います。

会場について

一言で言うと、「照明とゴールとの戦い」でした。

まず、照明


木曜の女子の試合は、WB迷いすぎて一日潰しました。iPhoneでまず写真を撮ったのですが、ん・・・?嫌な予感。(笑)

白色と黄色の水銀灯ですかね?吐き出てきた絵は、東の越谷、西の奈良(行ったことないけど)に匹敵するレベル。

元々使っているカメラ(Canon 80D)をオーバーホールに出していたので、購入を検討しているカメラ(R6)をレンタルしていきました。


普段のカメラであれば、数少ない越谷の経験を生かすぞ!と思っていたのですが、解がわからないわからないw 
合わせて70-200もピン合わせにメンテナンスへ出していたので、手元にsigma 135mmしかなく、初のフルサイズ&135の焦点距離に悩みっぱなし。

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初めて使うカメラが魔境ってなかなかのハードモードでした(使ってみた感想等は別途レビューする。はず←)

幸いにもメンテナンスが1週間早く終わり、ボディ(80D)とレンズ(70-200)が帰ってきたので、日曜日の男子代表戦は、憧れの二台体制で行ってきました。


次に、席配置

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この会場図を見て、なんでアウェイエンドは設定がないんだ?そんな狭い体育館だっけ?と思ってはいたものの、悪い予感は的中。

Home側ベンチ向かいエリアはJBAの関係者席。
Away側エンドは全部記者席。
両エンドには大量のカメラマンとTV関係者。

HOMEエンド遠いわ!!!!!

まだカメラマンの方は後ろを配慮いただいている気がするのですが、TV局のみなさま・・・できれば椅子はご遠慮いただきたい(小声・・・)

メディア>>>JBA>>>>>>>(大きな壁)>>>ファン

悲しいね;;;
これもバスケ業界を盛り上げるための痛みとして甘んじて受け入れます。。
地上波で放映もされていて、これをきっかけに日本バスケ好きが増えてくれればいいんです。

Bリーグの観戦環境って恵まれてるんだな、と改めて思いました。
早くとどろきで試合がみたい。


逆に、2階席など少し段差があった方が見えやすかったのかな、という印象でした。

両日アリーナ指定Cだったのですが、木曜3列目(1−2列目は潰されていたので実質最前列)、日曜日5列目で、日曜の方が少し見やすかったです。

ただ、日曜日は角度が悪かった・・・
こんなゴール真裏じゃなくてもぉおおお!

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シュートが入ったかどうかさえほとんど見えなかったので、ビールを片手に日テレの録画をお代わりしたいと思います。

おわりに

ということで、今日は日本代表戦埼玉大会行ってきたよ〜って話をBリーグカメラ下級部員の目線からお話ししてきました。
会場の説明だけで、随分と語ってしまったので、設定の説明をしながら、試合を振り返る回は次回のお楽しみということで。(こうやって書きたいテーマがどんどん増えていく・・・)

スタエフの方で金曜日のベルギー戦(家観戦)についても少し語っています。もしよければこちらも。

ここまで読んでくださって、ありがとうございました!

では、また次回〜!

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↑こういうことぉおおおおーーー!!!

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