嘘ついちゃったら本当にしちゃえば?
ちょっと重めの記事が続いたので比較的軽めに、ちょうど私を構成する5つのマンガと言うハッシュタグがあったのでまずは1冊目スラムダンクについて話します。
たくさんの人が読んでると思いますが主人公の桜木花道はヒロインである赤木晴子に一目惚れし「バスケットはお好きですか?」と言う問いに「好きです」と答えます。最初は気に入れる為に始めたバスケットですがクライマックスの手前30巻の最後には「好きです、今度は嘘じゃないです」って言うんですよね。
これってダメですか?実生活でも最初は気に入られようとしたり、周りの人と仲良くなる為にそれほど興味がないものも興味があるように振る舞うって良くあると思うんです。でも仲良くなる中であんまり興味ないなぁって思っても言え出せなくなってくる。 じゃあ好きになっちゃえば良いじゃないかって事なんです。言っちゃった事は責任取るべきだと思うのでその事について勉強していくと触れ合う時間が増えて結果好きになるんですよね。これ20年前からずっとやってるので僕を構築してると言えるだろうと思ってます。
皆さんはどのシーンが好きですか?
僕はバスケのシーンよりこのシーンです。
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